「どうにかなる日々」舞台挨拶に志村貴子ファンの白石涼子、担当編集ら登壇

志村貴子原作によるアニメ「どうにかなる日々」の舞台挨拶付き上映が、11月12日に東京・新宿バルト9で行われる。

舞台挨拶には志村のファンであり、しんちゃん母役で同作に出演している白石涼子が登壇。さらに担当編集の上村晶氏、寺田悠輔プロデューサーも加わり、アニメ「どうにかなる日々」のみならず原作マンガや志村作品の魅力について語り合う。さらに志村の直筆サイン入りパンフレットが当たる抽選も実施予定だ。

鑑賞料は通常料金で、ムビチケの利用も可能。11月7日0時にKINEZO EXPRESSでのインターネット販売がスタートし、残席がある場合は同日劇場オープン時より窓口でも購入できる。

なおコミックナタリーでは「どうにかなる日々」の劇場公開に合わせ、元乃木坂46のメンバーでもある生駒里奈にインタビューを実施。アイドルの世界から卒業し24歳になった彼女が感じる、志村貴子作品の魅力、そして「どうにかなる日々」から得た“発見”が語られた。最後には生駒がインタビュー中に口にした「切り口は独特でありながら、誰でも共感できる作品をどうやって生み出しているのか」という疑問に対し、志村がその答えをしたためた手紙も掲載している。