「今敏とはなんだったのか」没後10年特集がユリイカで、平沢進メールインタビューも

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今敏の特集が組まれたユリイカ8月号(青土社)が、本日7月28日に発売された。

ユリイカ8月号(青土社)

ユリイカ8月号(青土社)

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2020年8月に没後10年を迎える今敏。今によるイラストが表紙を飾った同誌では、マンガ家としてのキャリアをはじめ、アニメーション監督を務めた「パーフェクトブルー」「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」「パプリカ」といった代表作に触れながら、その世界観や人物像を見つめ返し、改めて“今敏とはなんだったのか”に迫る。

2本の対談には数々の今作品に参加したアニメーター・井上俊之とスタジオジブリ出身で「東京ゴッドファーザーズ」のキャラクターデザイン・作画監督を務めた小西賢一、マッドハウスで今作品を企画・プロデュースした丸山正雄と今の妻・今京子がそれぞれ登場。また「パプリカ」にも携わったアニメーター・板津匡覧のインタビューも掲載された。

さらに「千年女優」「パプリカ」のほかTVアニメ「妄想代理人」の音楽を担当した平沢進や、台湾のアニメ映画「幸福路のチー」の監督・宋欣穎のメールインタビューを収録。「彼の想いで」と題された章ではマンガ家の滝沢聖峰が「千年女優」の思い出を綴り、アニメ監督の沖浦啓之松尾衡、音響監督の三間雅文も原稿を寄稿している。さらに舞台「千年女優」を手がけた脚本家・演出家の末満健一や舞台「東京ゴッドファーザーズ」の演出を務める藤田俊太郎、イラストレータ―のイリヤ・クブシノブらが名を連ねた。

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