soraの初短編集＆「墜落JK」6巻が同時発売、花ゆめで“ファン祭”も

sora「墜落JKと廃人教師」6巻と「先見少年シンドローム -sora短編集-」が、本日11月20日に同時発売された。

「先見少年シンドローム -sora短編集-」はsoraによる初の短編集。表題作の「先見少年シンドローム」、そして「沈黙ガールのリトルクライ」「ヤンキー少女とひねくれ男子」「ミレンボーイ・ミレンガール」の読み切り全4本が収録された。加えて「墜落JKと廃人教師」のショートも収められている。

2冊の連動購入特典として、アニメイトでは4ページリーフレット、セブンネットショッピングでは限定ポストカードをプレゼント。このほか一部書店では「墜落JKと廃人教師」6巻と短編集それぞれの購入者に、イラスト付きの特典を用意している。

また本日、花とゆめ24号（白泉社）も発売。「墜落JKと廃人教師」が表紙と巻頭カラーを飾った。「冬の『墜落JK』ファン祭」と題したプレゼント企画も行われており、モバイルバッテリーとアクリルスタンドが合計150名に当たる。希望者は「墜落JKと廃人教師」6巻と「先見少年シンドローム -sora短編集-」の各帯、花とゆめ24号と12月5日発売の2020年1号にそれぞれ付く応募券の中から、郵便はがきに合計2枚を貼り、必要事項を明記して申し込もう。応募券の組み合わせは自由。応募の決まりは花とゆめ24号にて確認を。

なおコミックナタリーでは、花とゆめの創刊45周年を記念した特集を展開。本日公開された、全9回のラストを飾る特集では花ゆめファンからのお祝いコメントをお届け。赤松健、池田エライザ、冲方丁、おかずクラブ、斉藤壮馬、佐藤聡美、成瀬瑛美、吉田豪に花とゆめや連載作品への思いを語ってもらった。