「墜落JKと廃人教師」番外編で約1年ぶりに花ゆめカムバック、次回は9月に登場

sora「墜落JKと廃人教師」の番外編が、本日8月5日発売の花とゆめ17号（白泉社）に掲載されている。

2024年6月に完結した「墜落JKと廃人教師」は、ヘビースモーカーで不真面目な高校教師・灰仁と孤独な女子高生・扇言を描くラブストーリー。2023年には橋本涼と髙石あかり出演でTVドラマ化もされた。約1年ぶりのカムバックとなる番外編は、カラー付き15ページで収録されている。なお次回は9月5日発売の花とゆめ19号に登場。巻頭カラー付き34ページで掲載される予定だ。

ほかにも今号では、真嶋つぐみの新連載「三元の春」がスタート。洋酒しぐれ「アオハルアンダードッグズ」、三口真「ビッグ・ラブ ショルダー」といった2本の読み切りも掲載された。また、花とゆめWEBで連載されている「スベる天使」1巻の発売を記念し、真空ジェシカ・ガクが作品の感想を語るインタビューも掲載されている。

なおコミックナタリーの「スベる天使」特集でも、真空ジェシカ・ガクへのインタビューを公開中。花とゆめ17号に掲載されたものとは別バージョンとなるので、気になる人は読んでみてほしい。