異形の神々に巡礼せよ!鶴淵けんじが贈る古代倭国ファンタジー「峠鬼」

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鶴淵けんじ「峠鬼」の単行本1・2巻が、KADOKAWAより2冊同時発売された。

「峠鬼」1巻

「峠鬼」1巻

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本作はハルタ(KADOKAWA)付属の小冊子・青騎士で連載された倭国ファンタジー。天涯孤独の少女・妙(みよ)は、暮らしていた里の慣習で、神への供犠(いけにえ)に選ばれてしまう。神事を目前に控えたある日、妙の前に現れたのは、高名な行者・役小角(えんのおづの)とその弟子・善。神と対話する力を持った小角との出会いから、ただ死を待つばかりだった妙の運命が一変する。やがて小角の弟子となった妙は、あらゆる願いを叶える一言主神(ひとことぬしのかみ)に会うべく各地を巡回する、彼らの旅に同行するが……。

発売中のハルタVol.67では本作の連載もスタート。2巻の続きとなる第7話が掲載されている。

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読者の反応

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最速配信研究会山崎大輔 制約理論及び待ち行列理論による技術経営コンサルとエンジニア起業相談やってます @yamaz

「峠鬼」面白かった!二回読んでやっと意味がわかった。
「蟲師」の世界観が好きな人なら面白い漫画だと思う。

https://t.co/qQW25GnFbZ

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