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アニメ「恋雨」上映会、店長役・平田広明「私自身は冴えている54歳です」

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左から西田ユイ役の福原遥、橘あきら役の渡部紗弓、近藤正己役の平田広明、喜屋武はるか役の宮島えみ。

左から西田ユイ役の福原遥、橘あきら役の渡部紗弓、近藤正己役の平田広明、喜屋武はるか役の宮島えみ。

眉月じゅん原作によるテレビアニメ「恋は雨上がりのように」の先行上映会が、本日1月月6日に東京・新宿バルト9にて開催され、橘あきら役の渡部紗弓、近藤正己役の平田広明、喜屋武はるか役の宮島えみ、西田ユイ役の福原遥渡辺歩監督が登壇した。

「恋は雨上がりのように」は、クールな性格の女子高生・あきらと、彼女が好意を寄せるバイト先の店長であり、冴えないおじさんの近藤との関係を描いたラブストーリー。1話~3話までの上映が行われたのちステージに現れた主人公・あきら役の渡部は「あきら役に決まってから今日が来るのを楽しみにしてました」と緊張した面持ちで述べる。そして司会から「冴えないおじさん・近藤正己」と自身の役柄を紹介された平田は、「あけましておめでとうございます。冴えない45歳でございます。私自身は冴えている54歳です(笑)」と挨拶し、観客の笑いを誘った。

まず、原作を読んだ感想を問われた登壇者たち。渡部は「とても人気のある原作なので元々存在は知っていて。ゆっくりと時間が流れていて、自分のペースで楽しみながら読める作品って、最近では珍しいなと思いました」と感想を述べる。また「じんわりと心が温かくなるようなステキな作品。関われてうれしいです」と続けた。一方、収録が始まってから原作を読んだという平田は「近藤に関してはアニメより原作のほうがアクティブな印象。ギャグ顔も多いので、僕の中のギャグの血が騒ぎ出しました。ついふざけたくなっちゃうので」と語った。

また、あきらの親友で陸上部員のはるかを演じる宮島は「登場人物1人ひとりがリアルで、あきらや店長みたいな人が現実に普通に生活してそうだなと。その一部を切り取って見ているような気がして引き込まれました」と、作品の世界観に惹かれたことを明かす。あきらのバイト仲間・ユイ役を務める福原は「なんでこんなに甘酸っぱいのかなと思って。ふわふわした世界観の中に、青春の甘酸っぱさがあって、心が穏やかになる作品だなと思いました」と熱く語った。

さらにアニメでイチ押しのシーンについて問われ、渡部が「たくさんありますけど、可愛いなと思ったのは、3話の木の下で店長に震えながら告白をするシーン。自分で演じていながら『めっちゃ可愛い!』って思っちゃいました(笑)」と語ると、宮島も同じシーンをあげ「私もあのシーン、可愛すぎて震えました(笑)」と述懐。またアニメの映像の美しさが印象に残ったと話す平田は「風景や空がとてもキレイですよね。すごく印象に残ります。あとは脚を怪我したあきらを、店長が病院に連れていくシーン。自分の車に乗せる時の店長の動きが独特で、でもどこか店長の可愛らしさも出ていて。店長の人のいい性格が現れたシーンなのかなと」と振り返った。

本日の上映会では、追加キャストの発表も行われた。あきらに好意を寄せるも、なかなか相手にされないあきらのクラスメイト・吉澤タカシ役を池田純矢、あきらのアルバイト先のファミレスでキッチンを担当する青年・加瀬亮介役を前野智昭が務める。さらに新たなキービジュアルと本予告映像も解禁された。

最後の挨拶で、渡辺監督は「キャストのみならず、スタッフも全員作品を愛していますので、放送を通じてその思いが皆さんに伝わればいいなと思います」と作品をアピール。また渡部が「今日見ていただいた通り甘酸っぱいストーリーが続いていきます。3話以降も、恋に友情にと、楽しんで頂ける内容になっていますので楽しみにしてください」と語り、イベントは幕を閉じた。アニメ「恋は雨上がりのように」は1月11日24時55分より、フジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送開始。

テレビアニメ「恋は雨上がりのように」

2018年1月11日24時55分よりフジテレビ「ノイタミナ」ほかにて放送開始

スタッフ

原作:眉月じゅん(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)
監督:渡辺歩
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:柴田由香
音楽:吉俣良
アニメーション制作:WIT STUDIO

キャスト

橘あきら:渡部紗弓
近藤正己:平田広明
喜屋武はるか:宮島えみ
西田ユイ:福原遥
吉澤タカシ:池田純矢
加瀬亮介:前野智昭

(c)眉月じゅん・小学館/アニメ「恋雨」製作委員会 (c)眉月じゅん/小学館

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