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2期発表「賭ケグルイ」イベント、福原綾香は清華と会長のエピソードに期待寄せる

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河本ほむら原作、尚村透作画によるテレビアニメ「賭ケグルイ」のイベント「私立百花王学園文化祭」が、本日1月6日に東京・新宿文化センター大ホールにて開催された。

ステージには蛇喰夢子役の早見沙織、早乙女芽亜里役の田中美海、鈴井涼太役の徳武竜也、皇伊月役の若井友希、西洞院百合子役の奈波果林、生志摩妄役の伊瀬茉莉也、夢見弖ユメミ役の芹澤優、黄泉月るな役の鵜殿麻由、五十嵐清華役の福原綾香が登壇。MCはアメリカザリガニ柳原哲也が務めた。

イベントではまず始めに「『賭ケグルイ』キャスト陣に色々聞キグルイ!」と題したトークコーナーを展開。それぞれが思う「ベスト○○」を発表する企画が催され、田中は「ベスト萌え」として第5話「人間になった女」より、夢子と芽亜里が打ち解けるシーンをセレクトした。また早見は「ベスト祭賭ケグルイましょう」「ベスト囁賭ケグルイましょう」「ベスト艶賭ケグルイましょう」として、第3話、第10話、第12話からそれぞれ夢子が「賭け狂いましょう!」とセリフを放つ場面を選出。第3話で「さあ、さあ、さあ、さあ」と何度も繰り返した後に「賭け狂いましょう!」と絶叫するシーンは、音響監督より「さあ、さあ、さあ、さあ」の部分を祭りの神輿を担ぐようなイメージで演じてほしいとディレクションがあったことを明かした。そのほかトークコーナーではアフレコでの裏話が披露されたほか、ギャンブルを題材とした「賭ケグルイ」にちなみ、キャスト陣が体験した“一か八かの大勝負”についてのエピソードも語られた。

その後は早見、田中、徳武、若井による夢子チーム、奈波、伊瀬、芹澤、鵜殿、福原による生徒会チームに分かれ「チーム対抗! 極限ゲームで賭ケグルイ!」を展開。第1話に登場した投票ジャンケンを再現した「リアル投票ジャンケン」、第5話で行われた「二枚インディアンポーカー」をベースにした「アクションインディアンポーカー」に挑戦し、両チームによる心理戦が繰り広げられる中、見事夢子チームが勝利を収めた。残念ながら敗北した生徒会チームは、アニメのエンディングでもおなじみの1人で歩く夢子になりきるという罰ゲームを行うことに。罰ゲームはトークコーナーで自作の「たぬきの体操」を披露し話題をさらった奈波が代表でチャレンジすることになり、流行りの芸人の動きを真似しながらステージを歩いてみせた。

朗読劇「鈴井家の災難」では、鈴井の実家である和菓子屋で夢子、芽亜里、妄が臨時で働くオリジナルエピソードを披露。伊月、百合子、ユメミ、るな、清華もお店に足を運び、ユメミが観客を罵る一幕を交えながらも、賑やかなストーリーが展開された。続くライブコーナーではTiaがオープニングテーマ「Deal with the devil」、D-selectionsがエンディングテーマ「LAYon-theLINE」をパフォーマンスし、会場をさらに盛り上げた。

イベントの終盤には、桃喰綺羅莉役の沢城みゆき、豆生田楓役の杉田智和によるビデオレターを上映。印象的なシーンや早見とのエピソードが語られると、2人からは口々に“2期”の言葉が飛び出す。ビデオレターが終了し、疑問に思った出演者が顔を見合わせる中、ここで観客、そして登壇者にもサプライズで第2期の制作が発表される。ステージからは「えー!」「知らなかった!」と驚きの声が上がり、会場からも拍手が巻き起こった。

最後の挨拶で、福原は「清華と会長と言えば(単行本6巻に収録されている)塔のお話だと思うんですが、あのお話がずっとやりたいなと思っていたので、(第2期制作の発表を受けて)その機会がいただけるかもしれないと、すごく今胸がいっぱいです」と第2期への期待を語る。また早見は「まだまだアニメ以外でも『賭ケグルイ』はいろいろな形で羽ばたいていくと思います。夢子をはじめ、いろんなキャラクターがどんなすごい表情を見せてくれるのか、静と動のバランスも楽しんで観ていただけるとうれしいです」と語りながら、「皆様、『賭ケグルイ』2期まで、まだまだ賭け狂いましょう!」と夢子の声でファンへメッセージを贈り、イベントは幕を閉じた。

(c)河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会

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