Netflixのドラマ「賭ケグルイ Bet」シーズン2が制作決定、聖ドミニク学園再び

河本ほむら原作、尚村透作画による実写ドラマ「賭ケグルイ Bet」のシーズン2の制作が決定した。

Netflixでシーズン1が独占配信中の「賭ケグルイ Bet」は、世界中のエリートが集う全寮制の学校・聖ドミニク学園が舞台。地下ギャンブルによって学校内のヒエラルキーが決まるこの学校に、謎めいた過去を持つ少女・ユメコが転校してくる。卓越したギャンブルの腕前から生徒会の標的となった彼女は、無類の勝負強さで学園に嵐を巻き起こしつつ、密かにある復讐を狙っていた。キャストには、ユメコ役のミク・マルティノーをはじめ、アヨ・ソランケ、イヴ・エドワーズ、クララ・アレクサンドロワらが名を連ねた。

シーズン1は配信開始後3週間にわたり、Netflixの週間グローバルTOP10入りを果たすなど、大きな反響を呼んだ。監督・ショーランナーを務めるサイモン・バリーは、シーズン2の制作決定に際し、「世界中の素晴らしい『賭ケグルイ Bet』ファンの皆さんが、次の新たなシーズンを楽しめることを大変嬉しく思います。そして、この素晴らしいキャストとスタッフが、ギャンブルと狂気に満ちたセント・ドミニク学園に再び戻ってこられることを嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せている。