中国のWeb小説が原作のアニメ「剣王朝」1月より放送、下野紘ら出演

テレビアニメ「剣王朝」が2018年1月5日よりTOKYOMXにて放送。キャスト情報などが発表された。

「剣王朝」は中国にて累計8000万PVを突破した人気のWeb小説。戦国末期に秦国の青年が秦王朝を撃破し、紛争の世に剣王朝を作るという物語だ。中国では動画配信プラットフォーム・iQIYIにてアニメが配信されており、このたび日本でのテレビ放送が決定した。

アニメでは丁寧（テイネイ）役を下野紘、陳監首（チンカンシュ）役を岩澤俊樹、梁聯（リョウレン）役をうえだゆうじ、扶蘇（フウソウ）役を天崎滉平、夜策冷（ヤサクレイ）役を中原麻衣、商のお嬢様役を小見川千明、趙四（チョウヨン）役を斎賀みつき、白山水（ハクサンスイ）役を原由実、鄭秀（テイシュウ）役を渕崎ゆり子が担当。制作はEMTスクエアードが手がけている。

なおオープニングテーマはいとうかなこによる「宿業ノ剣」、エンディングテーマは原由実が歌う「いばらの灯々」に決定した。「宿業ノ剣」は1月より各配信サイトにてフルサイズとテレビサイズを順次配信。「いばらの灯々」も1月より各配信サイトで順次テレビサイズが配信され、フルサイズは3月14日発売の原のアルバム「YOU&ME」に収録される。

※天崎滉平の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記。