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Netflix「デスノート」マシ・オカが目指したのは「先生に納得いただける作品」

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「Death Note/デスノート」ジャパンプレミアの様子。

「Death Note/デスノート」ジャパンプレミアの様子。

大場つぐみ小畑健原作によるNetflixオリジナル映画「Death Note/デスノート」のジャパンプレミアが、東京・チームスマイル/豊洲PITにて本日8月24日に開催された。

イベントにはアダム・ウィンガード監督、月にあたるライト・ターナー役のナット・ウルフ、L役のキース・スタンフィールド、ミサにあたるミア・サットン役のマーガレット・クアリー、プロデューサーのマシ・オカが登壇。イベントではまずレッドカーペットセレモニーを実施し、ウルフらは日本のファンからのサインや写真撮影のリクエストに笑顔で答えながら交流を楽しんだ。

その後はステージでのトークセッションに。同作の映画化を熱望したというウィンカード監督は、その理由について「スリラー、アクション、ノワール、ホラーとさまざまな要素が詰め込まれていて、ジャンルの究極のマッシュアップができると思った」と解説。さらに製作において気をつけた点として「リュークというキャラクターに、みなさんがこれまで観たことのないような形で命を吹き込みたかった」と語り、「ハリウッドで大きな予算をかけて作品を作れるということで、誰も観たことのない作品にできると思った」と振り返った。

一方でマシ・オカは製作において心がけていた部分として、「原作者である先生方にすべてを確認すること」を挙げ、「プロデューサーとして、先生に納得いただける作品を目指した。先生が納得できればファンも納得するはずなので」と本作への熱意をアピール。脚本を読んですぐに作品を気に入ったというウルフは、「引き受ける前に勉強のため少しだけ原作マンガを読んだり、アニメを観たりしようと思っていたんですが、読み始めたら一気にファンになってしまった」と当時を回想し、「ファンになったからには原作に見合う作品にしなければと思っていましたし、結果的にアダムは見事に『Death Note』の世界を形にしました」とウィンガード監督を称賛した。

スタンフィールドはLを演じる上でのポイントを「ライトとLのライバル関係を大切にした」と説明。クアリーは自身が演じたミアについて「正しくないことをしていても自分の信念を曲げない女性」とコメントした。

そしてステージには原作の大ファンだという女性アイドルグループのベイビーレイズJAPAN、そしてお笑いコンビ・アンガールズ田中卓志が登壇。死神リュークのコスプレをして登場した田中はウィンガード監督に「次回作があったら出してほしい」とアピールするも、ウィンガード監督には「タイツがすごくセクシーだね」と話をはぐらかされてしまう。MCから「田中が死神として付いてきたらどうするか」と問われたクアリーは、「すぐデスノートに名前を書き込むわ」と冗談交じりに即答し、会場を笑わせた。

「Death Note/デスノート」は、明日8月25日よりNetflixにて全世界同時配信される。

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