夢枕獏の小説「大江戸恐龍伝」のコミカライズ開幕、平賀源内を描く冒険譚

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夢枕獏原作、やまあき道屯作画による新連載「大江戸恐龍伝」が、本日4月20日発売のビッグコミックオリジナル9号(小学館)にて開幕した。やまあき連理が脚色で参加している。

「大江戸恐龍伝」扉ページ

「大江戸恐龍伝」扉ページ

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「大江戸恐龍伝」は夢枕獏による同名の小説が原作。江戸時代の発明家・平賀源内を描いた壮大な冒険譚だ。第1話では源内がエレキテルの実験に失敗するところから始まる。

そのほか今号では昌原光一によるシリーズ連載「親子酒」が最終回を迎えた。次号では「弁護士のくず」の井浦秀夫による新連載「刑事ゆがみ」がスタートする。なお今後も新連載や新企画が続々始動。石原まこちん、松本大洋らが登場する予定だ。

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読者の反応

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にゃる神父 @fatherny

夢枕獏の小説「大江戸恐龍伝」のコミカライズ開幕、平賀源内を描く冒険譚 
https://t.co/wp3mGSXehC アレをコミカライズするのかw 平賀源内の可能性が広がる!

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