「デスノート」新たな場面写に、菅田将暉演じる天才サイバーテロリスト登場

大場つぐみ、小畑健原作による実写映画「デスノート 2016」より、菅田将暉演じる紫苑優輝が登場する場面写真が2点公開された。

紫苑はキラを神と崇め、テロ組織やテロ支援国家にサイバー攻撃を繰り返し、自らが理想とする新世界を目指す天才サイバーテロリスト。高度なハッキング能力を駆使し、東出昌大扮するデスノート対策本部特別チームの捜査官・三島創や、池松壮亮扮する世界的私立探偵の竜崎を翻弄していく。場面写真には街中で腕を組み、鋭く何かを見つめる様子と、パソコンを眺めながら楽しげに「幾何学折り紙」を折る姿が収められている。

映画「デスノート 2016」は10月29日に公開。夜神月とLとの対決から10年後を舞台に、三島創と竜崎、紫苑優輝の3人による三つ巴戦が展開される。