「ハートボール」は、大手食品メーカー・はっぴ~製菓の営業部に務める玉田直太郎が主人公。玉田はある事情から社内で干され続け、早数年が経とうとしていた。我慢の限界に達した玉田は部長のもとに辞表を叩きつけに向かうが、そこで一枚の辞令を渡され、弱小球団の営業を任されることになるのだった。玉田は戸惑いながらも、野球とそれを支える裏方の仕事に魅力を感じていく。前作「バンクーバー朝日軍」に引き続き描かれる野球マンガに注目だ。
同書には2013年にビッグコミックに収録された読み切りと、ビッグコミック増刊号(ともに小学館)に掲載されてきたストーリーが収められている。
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- 「ハートボール 1」試し読み | ビッグ コミックス | 小学館
- 小学館:コミック 『ハートボール 1』
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原秀則が野球と裏方の魅力描く「ハートボール」1巻、営業マンが弱小球団支える - コミックナタリー https://t.co/CKEhhhoR6b
これ、天才たちの競演?だったかいう小学館のあれに載ってたやつか。