舞台「NARUTO」シンガポールで最終公演へ、キャストが海外公演の手応え語る

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岸本斉史原作による舞台「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」の最終公演が、6月6日・7日にシンガポールのリゾートワールドシアターにて行われる。現地では千秋楽を前に記者発表会が行われた。

(左から)春野サクラ役の伊藤優衣、うちはサスケ役の佐藤流司、うずまきナルト役の松岡広大、我愛羅役の須賀健太。(c)岸本斉史 スコット/集英社 (c)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会 2015 撮影:Nicole Quek

(左から)春野サクラ役の伊藤優衣、うちはサスケ役の佐藤流司、うずまきナルト役の松岡広大、我愛羅役の須賀健太。(c)岸本斉史 スコット/集英社 (c)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会 2015 撮影:Nicole Quek

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プレスカンファレンスの様子。(c)岸本斉史 スコット/集英社 (c)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会 2015 撮影:Nicole Quek

プレスカンファレンスの様子。(c)岸本斉史 スコット/集英社 (c)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会 2015 撮影:Nicole Quek[拡大]

リゾートワールドシアターでの会見には、うずまきナルト役の松岡広大、うちはサスケ役の佐藤流司、春野サクラ役の伊藤優衣、我愛羅役の須賀健太、そして脚本・演出を手がけた児玉明子が出席。現地メディアが多数出席し、衣装に身を包んだキャスト陣が登場すると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。

日本での公演後、マカオ、マレーシアとワールドツアーを回り、最終公演地であるシンガポールで会見の場を持てたことに対し、松岡は「多くのお客さんに支えられ、こうして最終公演地、シンガポールに来られたことを本当に光栄に思います」と噛みしめ、伊藤も「全62公演のうち、58公演が終了し、残り4公演かと思うとなんだか寂しいですが、最後の4公演もがんばりたい」と、3月からスタートした公演を振り返った。

ワールドツアーの幕開けとなったマカオ公演について、須賀は「最初、やはり緊張したがマカオのお客さんの大きな拍手や歓声に不安も吹き飛び、公演を重ねるごとに自信につながった」とコメント。また佐藤はマレーシア公演について「お客さんの反応がまさ に“ライブスペクタクル”。リアクションも大きく、キャストの台詞や動き1つひとつに一喜一憂してくれて、サスケの『サクラ、うざい』 の台詞にブーイングが起きた時は、キャラクターへの愛情を感じた」と海外ならではの反応を感じたことを明かした。

(左から)佐藤流司、松岡広大。(c)岸本斉史 スコット/集英社 (c)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会 2015 撮影:Nicole Quek

(左から)佐藤流司、松岡広大。(c)岸本斉史 スコット/集英社 (c)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会 2015 撮影:Nicole Quek[拡大]

脚本・演出の児玉明子は「日本は作り手が驚くほど作品の細かい部分を観てくれる。一方、マカオやマレーシアでは、これも私たちが驚くほど楽しもうとしてくれる。このことは自分を含め、スタッフ、キャストにとっても大変刺激的で、それがいい形で作品に反映されていると思う」と、ワールドツアーで掴んだ可能性について言及する場面も。最後に松岡が「日本の原作を日本人が舞台化し、日本人のキャストで、海外でもこうして公演できることを誇りに思う。最終公演となるシンガポールの皆さんにもぜひ、見て欲しい」と、締めくくった。

「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」は3月21日での東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoでの公演を皮切りに、福岡、大阪、宮城、再び東京と国内をめぐり、5月22日からマカオ、マレーシア、シンガポールとワールドツアーを行ってきた。

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