この企画展は本から人権を考える「読む人権 じんけんのほん」シリーズの第5弾。会場では人権について考える上でヒントになり得るマンガ50作品が、「じんけんマンガ前史」「社会派作品」「障害を描く」「当事者としてのエッセイマンガ」などのテーマ別にそれぞれ展示されている。マンガは館内で自由に読むことができるので、興味がある人は足を運んでみては。
「読む人権 じんけんのほん いま読みたい じんけんマンガ50」展示作品
高森朝雄/
戸部けいこ「光とともに… 自閉症児を抱えて」
海野凪子/蛇蔵「日本人の知らない日本語」
岡野雄一「ペコロスの母に会いに行く」
佐藤青南/上遠野洋一「消防女子!!」
あらた真琴「となりの席は外国人」
小池みき「同居人の美少女がレズビアンだった件。」
森和美「エシカルンテ」
「読む人権 じんけんのほん いま読みたい じんけんマンガ50」
会期:2015年4月4日(土)~7月26日(日)
開館時間:9:00~17:00
会場:東京都人権プラザ 展示室
場所:東京都台東区橋場1-1-6
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- 東京都人権プラザ展示室 企画展 読む人権 じんけんのほん いま読みたい じんけんマンガ50
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はなびら葵 @hollyhockpetal
本当だ。そして「人気作によってくる」と言われているがこれ2015年だよ。だから今に始まった評価じゃないんだって。「聲の形」など人権を考えるヒントになるマンガ50作集めた企画展 - コミックナタリー https://t.co/dB3ojJpB2T