[砂原良徳] YMOマニアの真打ちが魅力を語る

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KIRINラガービール特設サイト「Friends of YMO」に砂原良徳が登場。自他ともに認めるマニアとして、YMOの奥深い魅力を語っている。

ソロワーク集「WORKS'95-'05」を3月にリリースしたまりん。現在はオリジナルアルバムをレコーディング中とのこと。

ソロワーク集「WORKS'95-'05」を3月にリリースしたまりん。現在はオリジナルアルバムをレコーディング中とのこと。

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松武秀樹、桑原茂一、ピーター・バラカンに続く4人目の「Friends of YMO」として登場した砂原。今回公開されたインタビュー前編では、小学4年生の頃の出会いから、コピーバンドを始めた中学生時代など、その後の彼の人生を決定付けた強烈なYMO体験について詳しく語っている。

また、彼が「YMOカルトキング」に輝いた伝説のテレビ番組「カルトQ」(1993年放送)についても言及。自分の立場を忘れて楽しんだ、と収録当時の思い出を振り返るが、優勝したことについては「あれは事故だった」と謙虚なコメントを残している。

7月7日に行われるイベント「LIVE EARTH」では、細野晴臣高橋幸宏坂本龍一の3人がついにYMO名義での復活を果たす。絶好のタイミングで発表された今回の記事。後編のインタビューはますます興味深い内容になりそうだ。

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砂原良徳「WORKS'95-'05」  

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