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平沢進、ベルセルク舞台挨拶「無表情がモットーですので」

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昨日2月2日に東京・新宿バルト9にて行われた映画「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」の舞台挨拶に、主題曲「Aria」を手がけた平沢進が登壇した。

「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」は三浦建太郎の人気マンガを原作としたアニメ長編「ベルセルク 黄金時代篇」3部作の完結編。舞台挨拶にはガッツ役の岩永洋昭、グリフィス役の櫻井孝宏、キャスカ役の行成とあ、ゾッド役の三宅健太、主題曲「Aria」を手がけた平沢進、窪岡俊之監督が登壇し、映画製作の裏側を語った。

映画3部作最終章にして舞台挨拶初登壇となる平沢は「一段と場違いな違和感を感じております。私、いてよろしいんでしょうか?」と問いかけると、会場からは大きな拍手が。主題曲「Aria」については「何しろ鷺巣(詩郎)さんのサウンドトラックが壮大かつ荘厳でありますから、それに負けないような曲を作らなければいけないということでがんばらせていただきました」とコメントした。窪岡監督は「渋カッコいいとか、キタキターっていう感じとか、尺は90秒でお願いしますとか、オーダーを思いつくままにまくしたてたんですが、すばらしい楽曲を90秒ぴったりで上げてこられて、職人としてのプライドを感じました」と絶賛するが、平沢は表情ひとつ変えない。ステージの逆側に立っていた司会の吉田尚記アナウンサーが「平沢さんがどんな顔しているか、ここからだとわからないですね」と話すと、平沢は一歩前に出てその顔を覗かせながら「無表情がモットーですので」とひと言。独特のムードで観客の笑いを誘った。

「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」は新宿バルト9をはじめ全国の映画館で順次公開中。なおコミックナタリーでは「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」の公開記念した特集記事を展開している。

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