Sugar Soul、神秘的ユニット「KAM」で10年ぶり電撃復帰

2001年より音楽活動を休止していたSugar Soulことアイコsunが、約10年ぶりに活動を再開。新ユニット「KAM」を結成し、デジタルシングル「When the Sun Goes Down」をリリースすることが決定した。

Kj（Dragon Ash）とのコラボ曲「Garden」、Zeebraを迎えた「Siva 1999」など、Sugar Soulとして多くのヒットソングを残したアイコsun。KAM（カム）はボーカルアイコsunと、Sugar Soul時代からサウンドを手がけるプロデューサーASAMOTO（朝本浩文）と、次世代MCとして全国を飛び回るMC CARDZの3人からなるユニットで、その名前は「霊」「自然」を意味するアイヌ語の「カムイ」からとられたもの。古代から共通する自然への敬意と畏怖を音楽で表現し、神聖でありながら世俗的というアンビバレントな世界観を奏でる。

デビュー曲となる「When the Sun Goes Down」は7月21日より配信開始。iTunes Storeでは1週間早い7月14日より先行配信される予定だ。

また、7月21日には渋谷club asiaにて、ユニット初お披露目となるライブショーケース「When The Sun Goes Down Release Party」が開催される。気になる人はぜひ会場に足を運んでおこう。

When The Sun Goes Down Release Party

2010年7月21日（水）東京都 渋谷club asia
OPEN 19:00 / START 19:30