これまでインディーズシーンで活動してきたラッパー・想天坊(そうてんぼう)が6月16日に配信シングル「GLITTER」でメジャーデビューを果たす。
想天坊は青森生まれ、横浜育ちの男性ソロラッパー。2003年、自身がリーダーを務めた4人組ユニット・サントウカでインディーズシングル3枚とアルバムを1枚をリリースし、グループ解散後はソロアーティストとして再始動。ハリウッド映画「SPEED RACER」のエンディングテーマに参加するなど、優れたメロディメイカーとして人気を誇ってきた。
6月16日に1stデジタルシングルとしてリリースされる「GLITTER」は、夏の季節にピッタリのアッパーチューン。想天坊はこの楽曲について「夏だ! とか恋だ! とかCLUBだ! とか自分のテンションの高い部分をバッチリ出したんで1stシングルにはもってこいだと思ってこの曲を選びました」と語り、自信の程を覗かせている。
なお、本日6月9日より着うた先行配信がスタート。
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- 想天坊
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音楽ナタリー @natalie_mu
横浜の美メロメイカー想天坊がアゲ夏ソングでメジャー進出 http://natalie.mu/music/news/33015