8月度「ハイレゾ音源大賞」を決めるのはBiSHアイナ・ジ・エンド

e-onkyo music、groovers、mora、mysound、OTOTOY、レコチョク、GIGA MUSICによる合同企画「ハイレゾ音源大賞」の2017年8月度大賞候補7作品が発表され、セレクターをBiSHのアイナ・ジ・エンドが担当することが決定した。

「ハイレゾ音源大賞」はハイレゾ音源の魅力をより多くの音楽リスナーに届けるべく、昨年9月にスタートしたマンスリーアワード。各サイトがその月に発売されたハイレゾ作品から1タイトルを推薦し、その中から月替わりのセレクターが大賞を選ぶ。

8月度の各社ハイレゾ推薦作品として、e-onkyo ｍusicが高岡早紀「SINGS -Daydream Bossa-」、grooversがAwesome City Club「Awesome City Club BEST」、moraがThe Isley Brothers & Santana「Power of Peace」、mysoundが南壽あさ子「forget me not」、OTOTOYがローザ・ルクセンブルグ「LIVE AUGUST」、レコチョクがUVERworld「TYCOON」、GIGA MUSICがPKCZ「360°ChamberZ」を選出。これらの中からアイナ・ジ・エンドが8月度の大賞を決定する。「ハイレゾ音源大賞」オフィシャルサイトでは8月31日の大賞結果発表にあわせて、セレクターへのインタビューが公開される。