石田ショーキチ、黒沢健一らMOTORWORKSの貴重音源がリマスタリング盤で復活

石田ショーキチ（Scudelia Electro）、黒沢健一（L⇔R）、田村明浩（スピッツ）、堀宣良（ex. modern gray）からなるバンドMOTORWORKSのコンプリートアルバム「MOTORWORKS ～COMPLETE BEST～」が4月26日にリリースされる。

2003年に結成されたMOTORWORKSは、2004年にシングル「SPEEDER」「Missing Piece」とアルバム「BRAND-NEW MOTOR WORKS」をリリース。2005年にはシングル「1-2-3-4 MOTORWAY」とライブDVD「BRAND-NEW MOTOR SHOW」を発表したが、現在はいずれも廃盤となっている。入手困難な状況下でファンから再販を望む声が多数上がったことから、今回のコンプリート盤発売に至った。

本作ではアルバム「BRAND-NEW MOTOR WORKS」の収録曲をはじめ、2005年のシングルやカップリング曲までを網羅。リマスタリングされた全17曲がディスク2枚にわたり収められる。さらに石田、田村、ホリがMOTORWORKSへの思いやレコーディング秘話などを個々につづったライナーノーツが封入されている。