音楽ナタリー

DISH//のMASAKI「仕合わせ」に感謝した18歳の“バースデーパンティー”

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MASAKI

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DISH//のMASAKIが1月30日に、東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで生誕イベント「MASAKI 18th Birthday panty ~安心してください、履いてますよ~」を行った。

1月9日に18歳の誕生日を迎えたMASAKI。同じ1月生まれのRYUJIの生誕祭のあとに行われた彼の生誕イベントは、MASAKIの「パンティーーー!!」という絶叫で幕を開けた。DISH//の“パンティーキャラ”ことMASAKIがパンティーを称える讃歌「PaPaPa パンティー!」に乗せて、メンバーの4人は2階客席の扉から登場。舞台に上がるとTo-iは「パンティーパンティー言い過ぎて疲れたわ!」と大笑いする。4人はそのまま「ラブソングなんて似合わない」「クイズ!恋するキンコンカン」を続けて披露し、コミカルなパフォーマンスで会場を一気に盛り上げた。

メンバーから18歳の抱負を問われたMASAKIは「大人になった部分も見せていきつつ、とはいえメンバーの中では最年少なので……みんなをヨイショして、甘えて、いい気分になってもらって! ジュースでもおごってもらおうかなと思います」と企み顔を浮かべた。するとTAKUMIは「お前にヨイショしてもらっていい気分になったことねえぞ」とすぐさまツッコミを入れ、会場は笑い声に包まれる。するとここでTo-iが心なしか表情の固いMASAKIの様子に気付き「珍しく緊張してる! みんな、まーくんが緊張してます!」と客席に報告。To-i、TAKUMI、RYUJIの3人はそんなMASAKIに「まーくんがんばれ!」と言葉をかけ、一旦ステージをあとにした。

舞台に1人残ったMASAKIは「ちょっとね、本当に緊張してる!」と照れ笑いする。伴奏のピアニストを迎えてスタートした彼のソロライブコーナーでは1曲目に「君がいないと」が披露され、この曲を歌い終えたMASAKIは「僕普段はまったく緊張しなくて、武道館のライブとかもすごく楽しかったんです。4人でいると強くなれるんですけど、1人だと寂しいというか、緊張しちゃうんだなって思います」と素直に気持ちを吐露した。続けて披露されたのはPrizmaX「Never」のカバー。MASAKIはPrizmaXの黒川ティムが自身と同じ1月9日生まれであることをスラッシャー(DISH//ファンの総称)に伝え「PrizmaXさんは僕が小さいときからずっと見ていて大好きで、今日はこの曲を歌いたいと思いました。英語の歌詞は得意じゃないので大目に見ていただきつつ、聴いてもらえたら」と甘い歌声でこの曲を歌い上げた。

次の曲へと移る前に、MASAKIは「この曲が、僕の一番好きな曲なんです」とスラッシャーに語りかける。彼は歌詞の中に出てくる「仕合わせ」という表現について「この曲では幸せを『仕合わせ』って書いているんですけど、昔は『しあわせ』って、めぐり合わせやことの始末っていう意味で使われていたみたいなんです」と説明すると「こうして皆さんと出会えて、僕のためにこんなにたくさんのお客さんが来てくれた。その仕合わせ……めぐり合わせに感謝して、歌いたいと思います」とコメント。そして中島みゆき「糸」のカバーを披露した。MASAKIは優しい面持ちで、感情を込めながら言葉を紡いでいく。スラッシャーは彼の力強い歌声にじっくりと耳を傾けた。

最後にback number「リッツパーティー」のカバーを届けると、舞台袖にはけていた3人のメンバーが再び登場。To-iは「スラッシャーのみんなはこんなに緊張してるまーくん見たの初めてかもしれないね。俺らはしょっちゅう見てるのよ!」と明かし、TAKUMIは「緊張するとふざけられなくなっちゃうの」、RYUJIは「クッソ真面目なんだよな」と続いた。3人の暴露話にも、MASAKIは「みんなが来ると幸せ。安心する!」と笑顔を浮かべる。続いてMASAKIはスラッシャーへの手紙を読み上げ「DISH//が結成されたときは、僕は13歳でした。まだまだ立派になったとは言えないけど、ここまで大きくなりました。家族、メンバー、スタッフさん、そしてパンティー大好きなスラッシャー。たくさんの方と関わることで、今のMASAKIという人物ができあがりました。いつまでも僕は元気で、変なことして、パンティーと言い続けます! 何年経っても僕はブレずにMASAKIなので、ぜひこれからもたくさんイジってください。僕は、職業ドMです!」と宣言。RYUJIは「おかしいだろ!」とMASAKIの言葉に爆笑していた。

To-iが「もう、今日だけでいいんで、みんなMASAKIの名前を叫んであげてください!」と客席に語りかけてスタートしたラストナンバー「GRAND HAPPY」では、スラッシャーから「MASAKIがMASAKIが大好きだ!」という大きなコールが飛ぶ。彼のイメージカラー・ピンク色のペンライトの光で染まった客席から声援を浴びたMASAKIは恍惚の表情。曲を終えると彼は「照れちゃうなあおい。みんなMASAKIのことが大好きだな!?」といつも通りのハイテンションで語り、最後にスラッシャーと声を合わせた大きな「パンティー!」コールで自身のバースデー“パンティー”を締めくくった。

MASAKI 終演後コメント

めっちゃ緊張しました。めっっちゃ緊張しました!! 歌も普段はメインで歌ったりしないし、メンバーがいる安心感がないので、本当にドキドキがハンパなかったです。でも僕的には大満足の生誕祭でした。18歳、大人になりつつも今までの元気さもそのまま……僕はパンティーパンティー言い続ける人なので、その元気さを忘れずに、皆さんに夢と希望を与えていけたらと思います。パンティーキャラはずっとやります!

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