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紅白前日リハ後半戦で椎名林檎ら熱唱、嵐は念入りに演出確認

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顔合わせに参加した紅組出演者。手前左から絢香、椎名林檎、薬師丸ひろ子、総合司会の有働由美子アナウンサー。

顔合わせに参加した紅組出演者。手前左から絢香、椎名林檎、薬師丸ひろ子、総合司会の有働由美子アナウンサー。

本日12月30日に「第65回NHK紅白歌合戦」のリハーサル2日目が東京・NHKホールで実施された。

午後のリハーサルでは出演者の顔合わせと企画コーナー「みんなで歌おう!アナと雪の女王」の流れの確認が行われたほか、番組終盤にパフォーマンスを披露する10組が明日31日の本番に向け調整を行った。リハーサル前に行われた会見で木村拓哉が「自分らの代表的な楽曲を、紅組白組大勢の皆さんにステージに上がってもらって披露します」と語っていたSMAPは、その言葉通りに出演者を巻き込んだにぎやかな演出を披露。椎名林檎は披露楽曲「NIPPON -紅白ボーダレス篇-」の世界観を強く意識させる本番衣装に身を包み、ストリングスを含む豪華な編成のバンドを率いて熱唱した。

このほかEXILE、薬師丸ひろ子、石川さゆり、美輪明宏、松田聖子はシンプルな演出ながら各々の個性が際立つステージングを展開。石川さゆりは日本画家・千住博の作品をステージ奥のビジョンに映して歌唱する。また「心のプラカード」を歌うAKB48は、楽曲にちなんでメッセージカードを用いたパフォーマンスを行う。メッセージの内容は本番で明かされるので、ファンは放送を楽しみにしよう。なお長渕剛の演奏は非公開だった。

公開リハーサルの最後に登場したのは嵐。白組のトリを務める彼らは真剣な表情で念入りに最終調整を行った。近年の「紅白」では最新の技術を演出に取り入れたパフォーマンスを披露してきた5人だが、今年は大勢のダンサーを引き連れたダイナミックなステージングを見せる。登場の仕方も驚きを呼ぶものとなっているので、視聴者はぜひこちらにも注目を。

NHK総合 / NHKラジオ第1「第65回NHK紅白歌合戦」

2014年12月31日(水)19:15~23:45
※20:55~21:00に中断ニュースあり

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