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「ハガレン」本田翼や本郷奏多がファンイベントに出席、猫ニャルフォンスも登場

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「鋼の錬金術師」ファンイベントの様子。

「鋼の錬金術師」ファンイベントの様子。

鋼の錬金術師」のファンイベントが本日7月12日に東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストの本田翼本郷奏多佐藤隆太、監督の曽利文彦が出席した。

荒川弘によるマンガをもとにした本作は、幼き日に最愛の母親を亡くした国家錬金術師のエドワードと、その弟アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長を描いた作品。Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務め、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、國村隼、大泉洋、松雪泰子らもキャストに名を連ねている。

金髪のカツラと赤いマントを身に着け、エドワードのコスプレをするファンも駆け付けた本日のイベント。まずは登壇者たちに自分が演じたキャラクターに関する質問が飛ぶと、ウィンリィ役の本田は「原作マンガを連載時から読んでいたので、すごくプレッシャーを感じました」と撮影中の心境を明かす。本郷は自身が演じるエンヴィーには性別がないことに触れながら「監督と何度も相談しながらビジュアルを作っていきました」と述べ、ヒューズ役の佐藤は「ファンが多い役と聞いていたので、見た目からもヒューズを感じていただけるようがんばりました。僕のすべてを出しましたね」と振り返った。

現地時間7月7日にフランス・パリで行われた同作のワールド弾丸ツアー第2弾に参加した本田と曽利。本田は「フランスでも本当に愛されている作品だと実感しました」と、曽利は「ハガレンに対する愛がバシバシ飛んできましたね」としみじみ話す。本郷は2人に顔を向けながら「フランス行きたかった……嫉妬の気持ちでいっぱいです」と“嫉妬のホムンクルス”であるエンヴィーに絡めた発言で観客を笑わせた。

続いてイベントに参加した人たちに、キャラクタービジュアルや新たな予告編がいち早く披露される。さらに劇中に登場する猫ぼーちゃんの役名がニャルフォンスに決定したことも発表され、ステージにぼーちゃんが登場。本田はうれしそうに「ニャルさん!」と呼び、猫と視線の高さを合わせ見つめ合っていた。

そして原作者である荒川からのコメントも。MCが「ファンの皆様には、新たなものが観られるという楽しみ。そして映画館という大きなスクリーンで観られる楽しみ。映画館でみんなと一緒に観られる楽しみを体験してもらいたいです。山田くんやキャストの皆様のファン、まだ原作を知らなかった人たちにも、ぜひ映画を入り口に『鋼の錬金術師』を知っていただけたらと思ってます」と代読すると、会場には大きな拍手が巻き起こった。

なおイベントには、アニメ版でエドワードに声を当てた朴ろ美とアルフォンスを演じた釘宮理恵も参加。原作マンガについて朴は「生きることや自分を貫くことの大切さを教えてくれた作品です。私にとってはバイブルですね」と感慨深げに述べ、釘宮は「『立って歩け、前へ進め』というセリフを含め、今でもこの作品の精神は私の中に息づいています」と笑顔で語った。

「鋼の錬金術師」は12月1日より全国でロードショー。

※朴ろ美のろは王へんに路が正式表記

(c)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (c)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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