実写映画「
原作に登場する「一は全、全は一」というセリフについて本田は「あれを初めてマンガで読んだとき、まだ子供だったからよくわからなかったんです。でも大人になって、今回この実写映画をやる前に原作を読み返したら、やっとその言葉の意味に気づけた」とコメント。「子供はもちろん、大人になってからまた楽しめる作品なんだなって、改めて思いましたね。兄弟愛も素敵だし、敵キャラクターも含めみんな魅力的なところも大好きです」と「鋼の錬金術師」への思い入れを明かした。
アニメ版でエドに声を当てた朴は「実写化されると聞いたとき、すごくうれしかったんです。『実写化するんだ、どの監督さんがどういうふうに作るんだろう』って思ってたら、
また、アニメ版でアルを演じた釘宮は「私も実写化と聞いてどうなるんだろうと思っていたんですけど、映像を観たら本当にリアルで。撮影が大変だっただろうなって思ったし、愛情や労力のかけ方がひしひしと伝わってくる映像になっていたので、ありがたいなあと思いました。懐かしい気にもなりますし、汽車のシーンから始まって、緑がバーっと広がっていくシーンはそのままでしたよね」と太鼓判を押している。
「鋼の錬金術師」は12月1日より全国でロードショー。なおこの鼎談の全文は、本日9月11日18時に映画の公式サイトにて公開される。
※朴ろ美のろは王へんに路が正式表記
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- 映画「鋼の錬金術師」公式サイト
- 「鋼の錬金術師」予告編第3弾
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