BRUTUSで映画選びのヒント探る特集、スコセッシ「沈黙」に迫る記事など掲載

2016年12月1日 0:00 177 1 映画ナタリー編集部

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本日12月1日に発売された雑誌BRUTUS 12/15号にて、「CINEMATRIX ハズレ知らずの映画選び」と銘打った特集が組まれている。

BRUTUS 2016年 12/15号表紙

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押井守とガイナックス社長・山賀博之の対談ページ。［拡大］

「BRUTUS(ブルータス) 2016年 12/15号 [ハズレ知らずの映画選び]」
Amazon.co.jp

この特集は「ジャンルの深掘り」「プロの目線」「新しい映画館の挑戦」という3つのポイントから、映画選びのヒントを探るもの。マーティン・スコセッシ監督作「沈黙－サイレンス－」に迫る記事、新作ロマンポルノ「ホワイトリリー」を手がけた中田秀夫と女優の臼田あさ美がロマンポルノについて語り合う対談、押井守とガイナックス社長の山賀博之が語るアニメ業界の展望、ラッパーのK DUB SHINEによる映画のスラング解説などが掲載されている。

さらに「U-36 New GENERATION MOVIE DIRECTORS 映画を面白くする、新しい才能たち。」と題されたブックインブックでは、1980年以降に生まれた日本の映画監督にクローズアップ。松居大悟と山戸結希の対談、13人の監督を紹介する名鑑、女優の渡辺真起子や映画ジャーナリストが若手監督について語る鼎談が収められた。

この記事の画像（全3件）

BRUTUS 特集「CINEMATRIX ハズレ知らずの映画選び」

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