「人狼ゲーム」シリーズ第5弾「
本作で繰り広げられるゲームの参加者は、過去に同様の殺戮ゲームを勝ち上がった経験者たち。主人公の高野蘭子は家族を借金から救うため、“キューピッド”と“恋人”の役職が新しく追加されたこのゲームに命懸けで挑戦する。監督は園子温の助監督として経験を積み、「人狼ゲーム クレイジーフォックス」「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」でもメガホンを取った
古畑は、出演が決まったときの気持ちを「不安、というよりも楽しみのほうがはるかに上でした! 人狼ゲームを全話観させていただき鳥肌が止まらなくてこれを今度は自分がやるんだ!って思ったら、ますます興奮度がぐわっと上がりました!」と振り返り、「登場人物それぞれが家族、恋人、愛など、さまざまな事情を抱えていて、リアル世界での問題がぎゅっと濃縮されている作品です」と本作をアピールした。
そのほか出演には「ライチ☆光クラブ」で知られる
「人狼ゲーム ラヴァーズ」は、2017年1月28日より東京・新宿武蔵野館ほかでロードショー。
古畑星夏 コメント
(初主演が決まって)ものすごくうれしかったです! 不安、というよりも楽しみのほうがはるかに上でした! 人狼ゲームを全話観させていただき鳥肌が止まらなくてこれを今度は自分がやるんだ!って思ったら、ますます興奮度がぐわっと上がりました! 蘭子は外から見たらとても強い女の子ですが、実は人一倍つらい現実を背負っている子で、蘭子を抱きしめてあげたくなりました。でもそれでも立ち向かっていく姿を受けて、自分も蘭子に負けないくらい、蘭子を責任持って演じきろう!って思いました。皆さんが思っている人狼ゲームは、ゲームに勝って生き残る非現実的な世界だと思っている方が大半だと思いますが、この「人狼ゲーム ラヴァーズ」は、登場人物それぞれが家族、恋人、愛など、さまざまな事情を抱えていて、リアル世界での問題がぎゅっと濃縮されている作品です。嫌なことに目を背けては生きていけない!と感じられる作品になっていると思います。ぜひご覧ください!
池田純矢 コメント
まずは、綾部監督と一緒に作品作りができることがとてもうれしかったです。別の作品でお会いしていて、いつかまた綾部監督と一緒にお仕事ができたらな、とずっと思っていたので、お声がけいただきとても幸せでしたし、同時に確かなものを作品に残さなければ、と気合いが入りました。バイオレンス描写や、映画的に派手な画作りもとても見応えがありますが、本質は若い役者の、今この瞬間でしか現れないだろう圧倒的熱量の芝居部分が見どころだと思います。ギリギリのところで戦っていた現場の白熱がそのままに映画のスクリーンを通して皆様に伝わることを願います。ぜひ、悩みを抱える若い世代に、そして日々を一生懸命生きる人に、この映画が届きますよう、いち映画ファンとして祈っています。
佐生雪 コメント
事務所の方から、直接オーディションの結果を教えていただいたのですが、不意を突くように言われたので飲み込むまでに時間がかかりました。人狼ゲームは全作を何度も観てきて、とても好きな作品なので、その中に私が入ると考えるとなんとも言えない感覚になりました。とにかく、11人全員が必死に生きています。ただの殺し合いではありません。1人ひとりの中にしっかりとストーリーがあって、その中で生きようとするさまはとても苦しいけれど、とても美しいです。私の演じる海老原一香もその1人です。どんどん人が減っていって、どんどん狂っていく姿を、その中で湧き上がるさまざまな感情を目に焼き付けていただきたいです。
平田雄也 コメント
出演が決まって純粋にとてもうれしかったです。同時に、佐久間弘人というほかのゲーム参加者とは違う境遇でやりがいのある役をどう演じようかとすぐに考えましたし、貪欲にがんばろうと思いました。見どころは、まさにタイトルの「ラヴァーズ」にあると思います。様々なラヴァーズが作品内を包んでいます。作品を観たあと、皆さんの心の中に何かが刺さって、さまざまな心の動きを感じていただけるとうれしいです。
溝口恵 コメント
今回の人狼ゲームは今までにないルールで、高校生たちがどんどん追いつめられていきます。人狼ゲームシリーズが好きで毎回観ている方たちにも、ハラハラドキドキしていただける内容になっていると思います。映画「人狼ゲーム」シリーズは私自身ずっと観ていたので、出演が決まったときはうれしさもありプレッシャーもありました。台本をもらってすべて読んだとき、とても心が苦しくなりました。八木ひなたという役とたくさん向き合いました。そして撮影現場でキャストみんながそれぞれの役を演じきって新しいものもたくさん生まれました。観れば観るだけいろんなものが見えてくる「人狼ゲーム ラヴァーズ」になったと思っています。公開を楽しみにしていてください。
前田航基 コメント
オーディションを受けたときの手応えは正直自信がありませんでした。後日合格の連絡をいただいたときは本当にうれしかったです。ただ、それと同時に毎日がハードな撮影になる予感がしたので覚悟もしました。いわゆる不安とうれしさが半分ずつといった感じでした。見どころは大げさではなく、みんなが魂を削って作り上げた空気が詰まった、濃密な時間が流れているところです。まるで皆さんもそこにいるような気持ちで楽しんでいただけたら幸いです。ぜひ劇場の大画面でお楽しみください!
森高愛 コメント
台本を読んだ瞬間、何がなんでも出たい。佳奈をやりたい。と思いました。オーディションから苦しいと楽しいが入り交じったような不思議な気持ちになったのは初めてで、決まったと連絡を受けたときは本当にうれしくてうれしくて……。でも、同時にシリーズ5作目ということで、前作よりもさらにいい作品にするために佳奈を自分が演じられるのかと不安もありました。ただ、ひたすらまっすぐ佳奈と向き合い、がむしゃらにそのときの気持ちに正直になろうと決め、必死に佳奈を演じました。投票のシーンになるたび、怖くて苦しくて涙が自然にあふれていました。恋人や親への愛情、屈折してしまった気持ちなど、心がギュッと締め付けられるお話になっていると思います。綾部監督を信じ、出演者のみんなが本気でぶつかり合って撮影したこの作品を、ぜひ、劇場で観ていただきたいです!
綾部真弥 コメント
今作で第5弾となる映画「人狼ゲーム ラヴァーズ」。主人公・高野蘭子を取り巻く人間関係は、シリーズの中でも特に濃密な関係を強いられる。ゲームとしての高度な駆け引きや、捨てきれない感情のうねりが、勝つこと、イコール生きることとして高野蘭子に迫る。このゲーム、闘いに終わりはあるのか。この命懸けのゲームを強制している人間・組織とはなんなのか。不条理な世界の真実を突き止めることができるのか。勝ちたい、生き残りたいという想いが純化されたとき、高野蘭子の下す決断とは……。彼女のむき出しの闘いを、ぜひ、劇場でご覧ください。
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- 「人狼ゲーム ラヴァーズ」公式サイト
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溝口恵 @megu_mizo
溝口もコメントしてるのでみてみてね。
https://t.co/S8G4m8TwuW