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新海誠「君の名は。」追加キャストに長澤まさみ、市原悦子、悠木碧、島崎信長ら7名

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新海誠が監督を務める長編アニメーション「君の名は。」の追加キャストが発表され、長澤まさみ市原悦子が出演することが明らかになった。

本作は、山深い田舎町に暮らす女子高校生・宮水三葉と、東京に住む男子高校生・立花瀧の恋と奇跡を描く青春劇。夢の中で入れ替わる瀧と三葉の声を、神木隆之介上白石萌音がそれぞれ担当する。

「コクリコ坂から」「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」といった劇場版アニメに参加している長澤が声を当てるのは、瀧が恋心を抱くバイト先の先輩・奥寺ミキ。自身の役について長澤は「主人公の憧れの女の人なので、大人っぽさ、優しさ、少しだけ色っぽさが出るよう意識しました」とコメントしている。

一方、約20年にわたりテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」で語りと登場人物の声を担当してきた市原が演じるのは三葉の祖母・一葉。市原は「都会に憧れる若者たちの、掴みどころのない、希望と不安で揺れているような心情が描かれていて、それは私には新鮮で触れたことのない世界でした」と作品を評し、「分からないからこそ面白くて、やってみたいと思い、受けさせていただきました」と出演の理由を明かす。

新海は長澤の演技を「劇中では描いていない奥寺の陰影までも感じさせるような長澤さんの芝居に、すべての『男の子たち』はどぎまぎさせられてしまうはずです」と絶賛。また市原の出演については「最高の語りをいただけました。ご出演いただけたことに、ひたすら感激しています」と喜びを語っている。

なお今回、三葉の同級生・勅使河原克彦役を成田凌、同じく同級生の名取早耶香役を悠木碧、三葉の妹・四葉役を谷花音が務めることも明らかに。また瀧の同級生・藤井司に島崎信長、同じく同級生の高木真太に石川界人が息を吹き込む。

「君の名は。」は8月26日より全国ロードショー。

※島崎信長の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

長澤まさみ コメント

新海監督の作品は本当に映像が美しくて、リアルとアニメが混在している感覚がすごく心地良いです。「君の名は。」も映像を一目観ると、一気に空気感が身体の中に入ってきて、とても気持ち良い作品だと思います。“奥寺先輩”は主人公の憧れの女の人なので、大人っぽさ、優しさ、少しだけ色っぽさが出るよう意識しました。子供の頃から「家政婦は見た!」と「まんが日本昔ばなし」がとっても大好きで、今回市原さんのお声を聞くのを楽しみにしていました。市原さんと一緒の作品に参加できて、本当に光栄に思います。

市原悦子 コメント

アニメはどこまでも広がる世界で、そこに声の出演として参加するのは昔から大好きでした。「君の名は。」では、都会に憧れる若者たちの、掴みどころのない、希望と不安で揺れているような心情が描かれていて、それは私には新鮮で触れたことのない世界でした。分からないからこそ面白くて、やってみたいと思い、受けさせていただきました。新海監督はとても丁寧に演出され、出演者にもとても優しく、これも驚きでした。

新海誠 コメント

「憧れの先輩」役である奥寺ミキは、ともすれば記号的表現の範囲内でも収まってしまうキャラクターです。しかし長澤まさみさんの声は、そこに圧倒的な実在感と共感性を吹き込んでくれました。劇中では描いていない奥寺の陰影までも感じさせるような長澤さんの芝居に、すべての「男の子たち」はどぎまぎさせられてしまうはずです。
ヒロインの祖母である宮水一葉は、先祖から受け継がれてきた知恵と神秘の語り部であり、同時に孫に昔話を語る身近なお祖母ちゃんでもあります。「まんが日本昔ばなし」に育てられた僕にとっては、ですから一葉役は市原悦子さん以外にあり得ませんでした。最高の語りをいただけました。ご出演いただけたことに、ひたすら感激しています。

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