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佐藤健、「世界から猫が消えたなら」主題歌MVに“飼い猫”とともに特別出演

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「世界から猫が消えたなら」

「世界から猫が消えたなら」

世界から猫が消えたなら」の主題歌「ひずみ」のミュージックビデオに、同作主演の佐藤健が特別出演していることが明らかになった。

川村元気のLINE連載小説をもとに、「この世界から大切なものをひとつ消すことと引き換えに1日の命をもらえる」という契約を結んだ余命わずかな郵便配達員“僕”の決断を描く本作。佐藤は“僕”とその契約相手“悪魔”の2役を演じ、宮崎あおいが元恋人に扮している。

17歳の新人HARUHIが歌う本作の主題歌「ひずみ」。このたびYouTubeにて公開されたミュージックビデオは、映画と同じく「ジャッジ!」の永井聡が監督を務めたものだ。歌うHARUHIのそばで“猫人間”が踊り、街にいるのも“猫人間”だらけというファンタジックな仕上がりになっている。またこの映像は映画のスピンオフとなっており、孤独にさまようHARUHIが出会う唯一の人間として、佐藤演じる“僕”が登場。“僕”の飼い猫・キャベツも出演している。

永井はこのミュージックビデオについて、「HARUHIのパフォーマンスを観た時、そのクオリティの高さに驚きました。MVでは彼女のライブ感、楽曲の持つスケール感を大切にしました」「とは言え彼女は10代の女の子。歌っていない時は明るい人懐っこい子なので、最後のシーンは絶対に入れたかった」と語る。また佐藤も「『ひずみ』は映画の世界観と連続していて、徐々に盛り上がっていくHARUHIさんの声が印象的でとても素晴らしい主題歌だと感じました」と楽曲を絶賛している。

「世界から猫が消えたなら」は5月14日より全国ロードショー。

※宮崎あおいの崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

佐藤健 コメント

「ひずみ」は映画の世界観と連続していて、徐々に盛り上がっていくHARUHIさんの声が印象的でとても素晴らしい主題歌だと感じました。
そして、HARUHIさんのLIVEがとにかく衝撃でした。声が個性的で、切なさの中に力強さもあって、すごく素敵な声をお持ちだと思いました。ちょっと雰囲気が日本人っぽくないなと思ったので、海外で育ったと聞いて納得したんですが、そのパワフルさみたいなものを感じました。

永井聡 コメント

HARUHIのパフォーマンスを観た時、そのクオリティの高さに驚きました。MVでは彼女のライブ感、楽曲の持つスケール感を大切にしました。
小林武史氏の創る、無国籍なメロディラインも、MVを創るうえで重要なファクターとなりました。スタッフと一緒に、ノスタルジックな海外の映画のような無国籍なトーンを創りました。カラーグレーディングも通常より時間をかけてこだわっています。
とは言え彼女は10代の女の子。歌っていない時は明るい人懐っこい子なので、最後のシーンは絶対に入れたかった。MVを最後まで楽しんでください。

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(c)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会

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