コミックゼノンで新人の連載枠スタート、単行本化を確約

月刊コミックゼノン（徳間書店）にて、新人による連載作品を掲載していく枠「ゴールドゼノン」が発売中の7月号からスタート。その第1弾として、鬼灯が「バック・トゥー・ザ・ヒーロー」を開始した。

「バック・トゥー・ザ・ヒーロー」は、ヒーローを目指す青年のもとに未来人の少女がやってきたことから始まるSFコメディ。執筆する鬼灯は、第4回ゼノン漫画大賞にて準入選に輝いている実力派だ。「ゴールドゼノン」では、連載作品の単行本化が確約されており、また今後も新しい連載作品が次々と投入されていく予定。

なお月刊コミックゼノン7月号には付録として、北原星望原作による原哲夫「いくさの子 織田三郎信長伝」のクリアファイルを封入。アミューズメント施設「信長茶寮」が6月2日に京都府に開店することを記念したもので、ファイルには同店の飲食代が50%オフになる特別チケットが挟み込まれている。