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水嶋ヒロ主演の映画「黒執事」ドジなメイド役に山本美月

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実写映画化が決定していた枢やな「黒執事」。本日5月16日、セバスチャン・ミカエリス役の水嶋ヒロ、主人・幻蜂汐璃役の剛力彩芽に続き、幻蜂家のメイド・リン役を山本美月が演じると発表された。

リンは一生懸命に主人の幻蜂汐璃の役に立とうとするが、ドジでおっちょこちょいな役どころ。原作に登場するメイリンに基づいた、オリジナルキャラクターだ。毎回リンを助けるセバスチャンの超人的な動きも、映画の見どころのひとつ。CanCamの人気モデルでもあり、注目の若手女優である山本は、映画「桐島、部活やめるってよ」で桐島の彼女役を演じ注目を集めた人物。マンガやコスプレ好きとしても知られ、昔から「黒執事」のファンだったという。

映画「黒執事」は、完全オリジナルストーリー。19世紀のイギリスが舞台の原作に対し、実写版は2020年の、西洋と東洋の文化が入り乱れたアジアの都市が舞台となる。公開は2014年新春。監督は「NANA」シリーズの大谷健太郎と、TVアニメ「TIGER & BUNNY」のさとうけいいちのタッグが手がける。

枢やなコメント

「桐島、部活やめるってよ」を昨年映画館で拝見したのですが、今回はその時の役と全然違うビジュアルでお写真を見たときは全くわかりませんでした。
剛力さんに続き、映画オリジナルキャラクター。
ワタシの持論ですが「可愛い人は何しててもカワイイ!」なので、可憐なメイドさんが大暴れしてくださるのを期待しております。

山本美月コメント

昔から原作のファンだったのでオファーをいただいた時は本当に嬉しかったです。
演じるリンは、いつも一生懸命で純粋で忠誠心がとても強く、みんなの事が本当に大好きな子だと思います。
いつも一生懸命なところは少し自分と似ているのかなと感じました。
アクションシーンにも初挑戦したのですが、最初は後ろ回りも出来ず不安でした。
しかし、アクション部の皆さんに“楽しむところは楽しむ!真剣な時は真剣に!”と教えていただき、頑張って乗り切る事ができました。
この作品を見た皆さんに、「リンカッコいい!!」と思っていただけたら嬉しいです。

プロデューサー松橋真三コメント

フォトジェニックでいながらキュートな個性の山本美月さん。原作世界から抜け出してきたかのようなその存在感が、今回の実写版「黒執事」に確実に一層の息吹きを入れてくれると思いました。今回は、マンガ世界をどうリアルな世界に落とし込むか、というのを常に考えていますが、メイドのリン役は、エンターテイメントとして完成された映画にするためにどうしても必要なキャラクターでしたし、山本さんに出会ったときにその課題を満たし、体現できるのは彼女しかいないと思いました。

大谷健太郎監督コメント

山本美月さんは熱烈な原作のファン。彼女の演技は、メイドのリン役を演じる喜びに満ち溢れていて、ピュアな魅力が素晴らしかった。ひたむきに演技に取り組む姿勢が、自然とリンの役に重なっていったと思います。そもそも美月さんは大のコスプレ好きらしく、メイド服とメガネの着こなし方は見事でした。
女性誌のモデルとして人気を得ているのも納得です。まるで少女漫画から飛び出して来たかのような美月さんのキュートなルックスとスタイル、その長い脚は、映画「黒執事」の見どころの一つと言っても過言ではありません。
そして、彼女が全力で取り組んだアクションシーンは、圧巻の一言です。

とにかく、美月さんの戦う姿は美しく、抜群にカワイイ。女性にこそ見て欲しい、女性のアクションシーンというのは、今まで日本映画には無かったと思います。リン役の山本美月さんに、是非ご期待下さい!

さとうけいいち監督コメント

原作「黒執事」の大ファンである山本美月さん。作品に対する熱い熱い想いは、山本さんの大きく真すぐな瞳からヒシヒシと感じとる事ができました。そして、モデルでもある彼女はメイド服を難なく着こなしキャラクターイメージを具現化してくれています。幻蜂家につかえるメイド(使用人)リンはおっちょこちょいですがキュートで愛らしい…眼鏡っ娘。イメージに合ったキャスティングです。更には原作にあるようなアクションもリンには期待されます!
因みに此処だけの話し…撮影前そのスレンダーな彼女の容姿に体力的な不安を感じたのは事実です…(ゴメンなさい)ですが山本さんは、ファンの期待を裏切る事の無いようにと二ヶ月に渡るハードなアクション練習を重ねファンの期待に応えてくれております!華麗なガンアクション……とにかくカッコイイですよ!
特に我々を驚かせたのはアクション以上に劇中で変化する彼女の表情です。女優としての可能性を感じました。
セバス、汐璃に続くキュートなリンを演じる「山本美月」に注目して下さい!!

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