アニメ「ワールドトリガー」の“REBOOTプロジェクト”始動！新ビジュアル＆特報公開

葦原大介原作によるTVアニメ「ワールドトリガー」の“REBOOTプロジェクト”が始動。併せてティザービジュアル、15秒の特報映像が公開された。

「ワールドトリガー」は、近界民（ネイバー）と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いたSFアクション。TVアニメは2014年から2016年にかけて1stシーズン、2021年に2ndシーズン、2021年から2022年にかけて3rdシーズンが放送された。今年12月1日にはアニメの公式Xアカウントで「12.4 REBOOT」という画像が投稿され、その動向に注目が集まっていた。

ティザービジュアルには、ブラックトリガーに換装し、夕暮れ時の街の一角で前方へと飛び込む空閑遊真の姿が描かれた。特報映像では、「門（ゲート）発生」の警報アナウンスが響き渡る中、「ワールドトリガー」のロゴと「REBOOT」の文字が浮かび上がる。そして画面が切り替わり、「異次元からの門（ゲート）、再び。」というキャッチコピーが登場。終盤には「REBOOTプロジェクト 始動」という、アニメシリーズの新たな展開を告げるメッセージが映し出された。

さらに12月20日に開催を控える「ジャンプフェスタ2026」内のステージイベントで、作品の新情報が発表されることも明らかに。アニメの公式サイトもリニューアルされ、公式TikTokも開設された。

アニメ「ワールドトリガー」“REBOOTプロジェクト”特報