吸血鬼の少年と、彼の心臓を食べた神官の歪んだ主従関係描く新連載「隷属の心臓」

2

19

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 3 9
  • 7 シェア

音呼たまきの新連載「隷属の心臓」が、本日11月18日発売の月刊Gファンタジー12月号(スクウェア・エニックス)でスタートした。吸血鬼の少年と神官の男の、歪んだ主従関係を描いた物語だ。

「隷属の心臓」センターカラー (c)Tamaki Nariko/SQUARE ENIX

「隷属の心臓」センターカラー (c)Tamaki Nariko/SQUARE ENIX

大きなサイズで見る(全4件)

人間から忌み嫌われる吸血鬼の少年・ミストは、吸血鬼を駆除する神官・アルバに銀製の武器で胸を貫かれ気を失ってしまう。目を覚ますと、目の前にはアルバの姿が。アルバは、古い書物に書かれていた「人間が怪物を隷属する方法」を試すために、吸血鬼であるミストの心臓を食べたと告げてきて……。月刊Gファンタジー2月号に掲載された読み切りが連載化した。

今月号の表紙には枢やな「黒執事」が登場。付録には同作のB3ポスターが付属する。

月刊Gファンタジー12月号の付録に登場した「黒執事」のB3ポスター (c)Yana Toboso/SQUARE ENIX

月刊Gファンタジー12月号の付録に登場した「黒執事」のB3ポスター (c)Yana Toboso/SQUARE ENIX [拡大]

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 2

音呼たまき🦜 @corleonis_ad

コミックナタリーさんで紹介していただいてるようです〜!🙌
ありがとうございます🙇
https://t.co/PH7jtRJyKH

コメントを読む(2件)

音呼たまきのほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 音呼たまき / 枢やな の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。