市川春子の初連載、SF「宝石の国」がアフタでスタート

2

363

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 143 63
  • 46 シェア

短編集「25時のバカンス」などで知られる市川春子の新連載「宝石の国」が、本日10月25日発売の月刊アフタヌーン12月号(講談社)にてスタートした。市川が連載マンガを手がけるのは、これが初。

月刊アフタヌーン12月号

月刊アフタヌーン12月号

大きなサイズで見る(全4件)

「宝石の国」は、体が宝石のように美しい結晶でできている人々の物語。彼らを狩りに月から訪れる敵と戦う日々が続く、ある星を舞台にしたSF作品だ。特異体質で不器用なため、何も仕事を任されていない主人公・フォスフォフィライトの成長を描いていく。

このほか今号から樹なつみ「ヴァムピール」の特別編として、「A KING AND A BARON+」の隔月連載が始動。キングとあだ名される巡査部長と男爵の奇妙な因縁が綴られる。

この記事の画像(全4件)

読者の反応

  • 2

黒鯛💎 @kurodai_bort

宝石の国連載開始時のナタリーの記事。

市川春子の初連載、SF「宝石の国」がアフタでスタート https://t.co/ihLFne8cQY

コメントを読む(2件)

関連記事

市川春子のほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 市川春子 / 樹なつみ の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。