本日5月25日に発売されたTOKYO★1週間429号(講談社)には、
2月に発売された小沢の初小説「でらつれ」(講談社)に、かわぐちが「『男と女』は、最大のミステリー。そして、最高のホラー!!」という推薦コメントを寄せたことから実現したこの対談。話題は「でらつれ」の内容からモノ作りに対する意識に及び、お互いの作品についてそれぞれに質問を投げかけあっている。自身の作品「巷説麻雀新撰組はっぽうやぶれ」についてかわぐちは、「麻雀は大好きだが漫画となると話は別。当初は描きたくなかったがだんだんと面白くなり、今ではやってよかったと思える作品に」と裏話を披露した。
またモーニング(講談社)にて現在かわぐちが連載している「僕はビートルズ」の誕生秘話や、マンガを描く作業の中で一番好きな瞬間についての言及も。なお「僕はビートルズ」の1巻は、今夏発売される予定だ。
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- モーニング公式サイト - 本日発売の「TOKYO★1週間」で、かわぐちかいじ×スピードワゴン小沢一敬の異色対談が実現!
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小島 @mini_islands
これ読んだ。小沢さんが「絵を描くのとストーリーを考えるのだとどちらが好きですか?」っていうような質問してて切り口がうまいなーと思った http://t.co/V6euIUWTeb