500話記念、井沢元彦脚本で「ゴルゴ13」が特殊兵器を撃つ

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さいとう・たかをの代表作「ゴルゴ13」が、3月10日発売のビッグコミック6号(小学館)にて500話を達成する。

「ゴルゴ13」第500話目の扉絵。

「ゴルゴ13」第500話目の扉絵。

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「ゴルゴ13」における1話とは連載1回分のことではなく、80ページから120ページにわたって展開される1エピソードの区切りを指す。1968年に第1話「ビッグ・セイフ作戦」を描いて以来、42年間一度も休載することなく500話を達成という快挙は推して知るべし。またマンガ史に偉大なる1ページが刻まれることになった。

これを記念して500話目は「逆説の日本史」などの代表作で知られる、作家の井沢元彦が脚本協力を行う。3月10日発売のビッグコミック6号、3月25日発売の7号の2号連続エピソードとなる。

井沢が脚本協力を行うエピソードのサブタイトルは「史上初の狙撃者 ザ・ファースト・スナイパー」。主人公のゴルゴ13がこれまで使ったことのない特殊兵器を使い狙撃に挑戦するという。

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