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東村アキコ「海月姫」が月9でテレビドラマ化!月海役は芳根京子

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東村アキコ「海月姫」のテレビドラマ化が決定した。主人公の倉下月海役を芳根京子が演じる。

「海月姫」は、「男を必要としない人生」を掲げるオタク女子集団“尼~ず”が、女装男子と出会ったことから動き出すラブコメディ。クラゲをこよなく愛する月海と、女装が趣味の美男子・鯉淵蔵之介との奇妙な友情関係を描いていく。2008年から2017年までKiss(講談社)にて連載され、第34回講談社漫画賞少女部門を受賞。2010年にはテレビアニメ化、2014年には能年玲奈主演で実写映画化もされた。11月13日に最終17巻が発売される。

東村は「ドラマ化のお話をいただいたとき、こんな変なマンガが月9になるんか!? とびっくりしましたが、めちゃくちゃうれしかったです。芳根さんのメガネ&おさげ、本当に楽しみです!」とコメント。芳根は「1週間の始まりをHAPPYに過ごしてもらえるように、たくさんの人に毎週月曜日を待ち遠しく思っていただけるように、せいいっぱい楽しみながら頑張りたいです」とドラマへの意気込み語っている。

ドラマ「海月姫」は2018年1月より、フジテレビ系にて毎週月曜21時に放送開始。メイン演出を務めるのは「リーガルハイ」シリーズや映画「ミックス。」などを手がけてきた石川淳一。また脚本はドラマ「探偵の探偵」や「僕たちがやりました」などで知られる徳永友一が担当する。

東村アキココメント

ドラマ化のお話をいただいたとき、こんな変なマンガが月9になるんか!? とびっくりしましたが、めちゃくちゃうれしかったです。芳根さんのメガネ&おさげ、本当に楽しみです!

芳根京子コメント

ドラマの話を聞いた感想

本当にわたしが!? と、ただただびっくりしました。歴史のある月9という枠にプレッシャーと責任をすごく感じていますが、やるとなったら、めいっぱい楽しんでこの冬はクラゲ色に染まりたいです!

役作りや月海と自身の似ているところ

力を入れず純粋に“月海”という女の子として全力で生きて、原作の面白さを引き出していけるよう、監督や共演者の方、スタッフの皆さんと力を合わせて頑張りたいです。私にも“大好きなもの=トマト”があるので、月海ちゃんのクラゲ愛に共感し、とってもいとおしく思いますし、1つのものを愛し尽くせるまっすぐな魅力を大切にして、自分なりの倉下月海を演じきりたいです!

視聴者へのメッセージ

1週間の始まりをHAPPYに過ごしてもらえるように、たくさんの人に毎週月曜日を待ち遠しく思っていただけるように、せいいっぱい楽しみながら頑張りたいです。私たちのお届けする「海月姫」、よろしくお願いします!

編成企画・渡辺恒也(フジテレビ編成部)コメント

生き方や価値観、エンターテインメントのあり方も多様化しているこの時代だからこそ、日常では出会わないような登場人物たちが織りなすエネルギーに満ちたこの作品を、連続ドラマとして見てみたいと思い企画しました。初めて恋をした時のドキドキや、新しい世界に足を踏み出す時のワクワクは、誰もが一度は経験するシンプルな感情です。“女の子は誰だってお姫様になれる”という「海月姫」のテーマにもあるように、主人公・月海を始め、登場人物たちは皆、共感し応援したくなる魅力を隠し持ったお姫様予備軍です。東村アキコさんならではの一見ぶっ飛んだキャラクターたちにも、それぞれの葛藤や秘めた思いがあって、お互いに影響を与えながら成長していきます。そのヒューマンな部分を大事にして、明るく前向きなドラマを紡いでいきたいと思います。

キャスティングについて

個性的すぎるオタク女子たちに囲まれ、タイプが正反対な兄弟に翻弄(ほんろう)されながらも、少しずつ自分の殻を破る勇気を持つようになっていく主人公・月海のシンデレラストーリーが、芳根京子さんのこれまでの活躍ぶりとイメージにどこか重なる部分があるように感じ、オファーさせてもらいました。キュートな笑顔と少しミステリアスな彼女の魅力が、そのまま月海というキャラクターの魅力になって、老若男女に愛される「海月姫」を作りあげていってもらえればと期待しています。

ドラマ「海月姫」

フジテレビ系 2018年1月スタート毎週月曜21時放送

スタッフ

原作:東村アキコ「海月姫」(講談社「Kiss」所載)
脚本:徳永友一
編成企画:渡辺恒也
プロデュース:小林宙
演出:石川淳一
制作:フジテレビ/共同テレビ

キャスト

芳根京子 ほか

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