2005年よりマンガ家やバンドデシネ作家による、「ルーヴル」をテーマにした作品集の制作プロジェクトを実施しているルーヴル美術館。今回の特別展では「Manga is Art.」をキーワードに、プロジェクトの一環として執筆された荒木の「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」や、谷口の「千年の翼、百年の夢」のほか、ニコラ・ド・クレシー、マルク=アントワーヌ・マチューらバンドデシネ作家の作品が一堂に会す。
展覧会名は近日中に発表予定。2016年冬には大阪、2017年夏には名古屋と全国での巡回も予定されている。
ルーヴル美術館総監修 特別展
会期:2016年7月22日(金)~9月25日(日)
会場:森アーツセンターギャラリー
主催:ルーヴル美術館、フジテレビジョン、東映、小学館集英社プロダクション、森アーツセンター
参加作家:ニコラ・ド・クレシー、マルク=アントワーヌ・マチュー、 エリック・リベルジュ、ジャン=クロード・カリエール&ベルナール・イスレール、荒木飛呂彦、クリスティアン・デュリユー、 ダヴィッド・プリュドム、エンキ・ビラル、エティエンヌ・ダヴォドー、ルー・ユイ・フォン&フィリップ・デュピュイ、谷口ジロー
巡回展
2016年冬:グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボ(大阪)
2017年夏:松坂屋美術館(名古屋)
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ナカネくん @u_saku_n
海外マンガフェスタでチラシ配っている人に、思わず「ぜひエンキ・ビラルを呼んで下さい」って言っちゃった。一度会ってみたい作家さんなんだ
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