高橋留美子、スペリオールにダーク読切で登場

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高橋留美子による読み切り作品「鏡が来た」が、本日7月11日発売のビッグコミックスペリオール15号(小学館)に掲載されている。高橋が同誌に登場するのはこれが初めて。

ビッグコミックスペリオール15号

ビッグコミックスペリオール15号

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「鏡が来た」は人々の手に突如としてやってくる、“鏡”の物語。その鏡が現れた者は人の邪心のようなものが見えるようになり、それをおびき寄せ浄化しなければならない。読み切りでは鏡を持ちながらも、その義務を怠ってしまった少年の運命が描かれる。

また7月25日発売のスペリオール16号には、あだち充が新作読み切り「フルカウント」で約1年ぶりに登場する。

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読者の反応

九郎政宗 🕊️【∃】🌈🚩🖖 @claw2003

▼高橋留美子の短編「鏡が来た」 http://t.co/vpt69IvoGg一読の価値あり。レイシズム差別脅迫でも
セクハラ暴言でもそうだが、「ほかでもない自分自身が、目の前の不正義や理不尽に立ち向かわなければならない瞬間」というのは誰にでもありうる。その時どうすべきかを示す傑作

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