コミックナタリー

マンガ大賞2014は森薫「乙嫁語り」に決定

2464

マンガ大賞2014の結果発表と授賞式が、本日3月27日にニッポン放送イマジンスタジオにて行われた。大賞に選ばれた作品は、中央アジアを舞台に、結婚をめぐるドラマを森薫が描き出す「乙嫁語り」。ハルタ(エンターブレイン)にて連載されている。

続く2位には三部けい「僕だけがいない街」、3位には武田一義「さよならタマちゃん」がランクイン。4位から10位までは、鈴木央「七つの大罪」、九井諒子「ひきだしにテラリウム」、松田奈緒子「重版出来!」、ONE原作・村田雄介作画「ワンパンマン」、桜井画門「亜人」、panpanya「足摺り水族館」、佐野菜見「坂本ですが?」が並んだ。

マンガ大賞2014では「2013年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品を選出。選考委員全員がそのノミネート作品すべてを読んだ上で1位から3位までを選定し、ポイント制での集計を経てトップに輝いた作品を「マンガ大賞」とする。

「友達に薦めたくなるマンガ」をコンセプトに創設された同賞の開催は、今年で7回目を数える。第1回目の2008年には石塚真一「岳 みんなの山」が最多票を獲得。2009年には末次由紀「ちはやふる」、2010年にはヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」、2011年には羽海野チカ「3月のライオン」、2012年には荒川弘「銀の匙 Silver Spoon」、2013年には吉田秋生「海街diary」が大賞に選ばれてきた。

コミックナタリーでは本日の授賞式のレポートを、のちほどお届けする。なお森は本日深夜24時よりニッポン放送にて放送されるラジオ「ミュ~コミ+プラス」に出演する予定。森の貴重なメディア出演の機会を聴き逃しなく。

マンガ大賞2014最終結果

94pt 森薫「乙嫁語り」
82pt 三部けい「僕だけがいない街」
66pt 武田一義「さよならタマちゃん」
59pt 鈴木央「七つの大罪」
54pt 九井諒子「ひきだしにテラリウム」
46pt 松田奈緒子「重版出来!」
43pt ONE原作・村田雄介作画「ワンパンマン」
32pt 桜井画門「亜人」
31pt panpanya「足摺り水族館」
9pt 佐野菜見「坂本ですが?」

コミックナタリーをフォロー

  • スタッフ募集のお知らせ【音楽ナタリー編集記者】
  • コミックナタリー大賞