山本薩夫監督作「白い巨塔」4Kデジタル修復版、第36回東京国際映画祭で世界初上映
山本薩夫の没後40年を記念して、第36回東京国際映画祭の日本映画クラシックス部門にて「白い巨塔」4Kデジタル修復版と「忍びの者」が上映されることが明らかになった。
「新千歳アニメ映画祭」で「駒田蒸留所へようこそ」が上映、国際色豊かな入選作品発表
「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」コンペティション長編部門の入選作品が発表された。日本からはP.A.WORKSによるオリジナル劇場アニメ「駒田蒸留所へようこそ」が入選し、同映画祭での上映も決定した。
亡き父の得意料理を求めて、アヌシー最高賞「リンダはチキンがたべたい!」来年公開
アヌシー国際アニメーション映画祭2023で最高賞のクリスタル賞を受賞した「Chicken for Linda!(英題)」が、「リンダはチキンがたべたい!」の邦題で2024年に全国にて公開される。
第36回東京国際映画祭、グー・シャオガンとモーリー・スリヤが黒澤明賞に輝く
第36回東京国際映画祭の黒澤明賞を、映画監督のグー・シャオガンとモーリー・スリヤが受賞した。
五十嵐耕平による短編がサンセバスチャン国際映画祭で上映、長編の製作も明かす
「息を殺して」「泳ぎすぎた夜」で知られる五十嵐耕平の新作「水魚之交」が第71回サンセバスチャン国際映画祭のサバルテギ=タバカレラ部門にてプレミア上映。上映前に舞台挨拶、上映後には観客とのQ&Aが行われた。
PFFアワード2023で「リテイク」がグランプリに、チョーキューメイ麗の出演作
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション、PFFアワード2023の表彰式が本日9月22日に東京のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催。中野晃太が監督、チョーキューメイの麗(うらら)とタカノ アレイナが出演した「リテイク」がグランプリを獲得した。
第36回東京国際映画祭の予告完成、ガラ・セレクション部門の全作品も発表
第36回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に出品される全作品が明らかに。あわせて映画祭の予告編がYouTubeで公開された。
亀梨和也が頭から流血、主演映画「怪物の木こり」場面写真
亀梨和也(KAT-TUN)が主演を務める映画「怪物の木こり」の場面写真が公開された。
「怪物の木こり」亀梨和也と三池崇史がスペインの映画祭に参加決定、新たな場面写真も
亀梨和也(KAT-TUN)の主演映画「怪物の木こり」より新たな場面写真6点が到着。またスペインで開催される第56回シッチェス・カタロニア国際映画祭に本作の出品が決定し、亀梨と監督の三池崇史が渡航することが明らかになった。
ヨルゴス・ランティモス新作「哀れなるものたち」など、東京国際映画祭で日本初上映
サーチライト・ピクチャーズ提供によるヨルゴス・ランティモス監督作「哀れなるものたち」、タイカ・ワイティティ監督作「ネクスト・ゴール・ウィンズ」、アンドリュー・ヘイ監督作「異人たち」が、第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に出品される。
カナダの映画祭でプレミア上映が決定、田辺桃子×小出薫×森田想「愚鈍の微笑み」予告
田辺桃子、小出薫、森田想がトリプル主演を務める映画「愚鈍の微笑み」の公開日が10月20日に決定し、あわせて予告編と場面写真が到着。また、カナダ・モントリオールで開催される第52回モントリオールヌーヴォーシネマ映画祭でワールドプレミア上映されることもわかった。
学生残酷映画祭が6年ぶりに開催、内藤瑛亮や阪元裕吾が応援コメント「祝祭になる」
「学生残酷映画祭2023」が12月に開催される。このたび歴代受賞者である内藤瑛亮、阪元裕吾をはじめとした各界著名人から応援コメントが到着した。
「東京国際映画祭」アニメーション部門が名称とコンセプトを新たに再スタート
「東京国際映画祭」の「ジャパニーズ・アニメーション部門」が、「アニメーション部門」という名称に変更されることに。10月23日から11月1日にかけて開催される「第36回東京国際映画祭」にて、コンセプトも新たに再スタートする。
塚本晋也の監督作「ほかげ」第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に正式出品
塚本晋也の監督作「ほかげ」が第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に正式出品され、アジアン・プレミア上映されることがわかった。
梶芽衣子、「女囚さそり」愛する仏監督アルノー・デプレシャンの絶賛に「褒めすぎ!」
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2023の特別プログラムとして「女囚701号・さそり」が上映され、同作を愛するフランスの映画監督アルノー・デプレシャンと主演・梶芽衣子のトークショーが、本日9月17日に東京・国立映画アーカイブで実施された。
U-NEXTと山形国際ドキュメンタリー映画祭が連携発表、過去上映作品を配信
動画配信サービスのU-NEXTと山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)が連携を発表。本日9月16日に、映画祭で過去に上映された作品の配信がスタートした。
市川春子が担当「新千歳アニメ映画祭」メインビジュアル、北海道の生物たちが集まる
市川春子が担当した「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」のメインビジュアルが公開された。
濱口竜介「悪は存在しない」は石橋英子との“音楽的なセッション”、凱旋会見に出席
第80回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)を受賞した「悪は存在しない」の記者会見が、本日9月12日に東京・日本外国特派員協会で開催。映画祭を終えて帰国したばかりの監督・濱口竜介、主演の大美賀均が登壇した。
竹野内豊・山田孝之主演のスリラー映画「唄う六人の女」カナダの映画祭でプレミア上映
竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務める映画「唄う六人の女」が、モントリオールヌーヴォーシネマ映画祭でワールドプレミア上映されるとわかった。同映画祭は10月4日から15日にかけてカナダ・モントリオールで行われる。
NCWが主催する映画祭が11月に開催 吉野竜平、中川駿の監督作も上映
映画学校ニューシネマワークショップ(NCW)が主催する映画祭イベント「MOVIES-HIGH 23」が 11月4日から11月10日に、東京の池袋シネマ・ロサで開催される。
「悪は存在しない」銀獅子賞に濱口竜介「自分たちにとっては一番いいもの」
第80回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)を受賞した濱口竜介の監督作「悪は存在しない」。授賞式後の公式カンファレンス、囲み取材のレポートが到着した。
ヴェネツィア金獅子賞は「哀れなるものたち」、濱口竜介の新作が審査員大賞を受賞
第80回ヴェネツィア国際映画祭の授賞式がイタリア現地時間9月9日に行われ、ヨルゴス・ランティモスの監督作「哀れなるものたち」がコンペティション部門の最高賞にあたる金獅子賞を受賞した。
塚本晋也の「ほかげ」ヴェネツィア国際映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞
第80回ヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ部門に出品されていた塚本晋也の監督作「ほかげ」がNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞したことが、イタリア現地時間9月8日に発表された。
坂本龍一のコンサート映画がアジア初上映、山形国際ドキュメンタリー映画祭のOP作品に
山形国際ドキュメンタリー映画祭 2023(YIDFF 2023)のオープニング作品として、2023年3月に死去した坂本龍一のコンサート映画「Ryuichi Sakamoto | Opus」がアジア初上映。本映画祭のプロモーション映像がYouTubeで公開された。
PFF2023に寄せたchao!描き下ろしイラスト到着、斉藤由貴と室井滋のコメントも
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)より、イラストレーターchao!の描き下ろしイラストが到着。また招待作品部門のメイン特集「イカすぜ!70~80年代」における企画上映「大森一樹監督再発見」に寄せた、斉藤由貴と室井滋の応援コメントが届いた。
今泉力哉×真木よう子「アンダーカレント」がバンクーバー国際映画祭に正式出品
今泉力哉が監督を務め、真木よう子が主演した映画「アンダーカレント」が第42回バンクーバー国際映画祭に正式出品されることがわかった。
塚本晋也「祈りの思いが伝わった」、映画「ほかげ」ヴェネツィア国際映画祭で上映
映画「ほかげ」がイタリア現地時間9月5日に第80回ヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ部門で公式上映され、監督の塚本晋也、キャストの森山未來、塚尾桜雅がレッドカーペット、公式上映、記者会見、フォトコールに出席した。
濱口竜介の新作タイトルの意味は?「悪は存在しない」ヴェネツィア映画祭レポート到着
「ドライブ・マイ・カー」で米アカデミー賞の国際長編映画賞に輝いた濱口竜介の監督最新作「悪は存在しない」が、イタリア現地時間9月4日に第80回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門で世界初上映。濱口のほか、音楽を手がけた石橋英子、主演を務めた大美賀均らキャスト陣、プロデューサーの高田聡、撮影を担った北川喜雄が映画祭に参加した。
「香港映画祭2023 Making Waves」でアーロン・クォック×トニー・レオン初共演作を上映
「香港映画祭2023 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」が、11月2日から東京・YEBISU GARDEN CINEMAで開催される。
「韓流映画祭2023」第3弾ラインナップ発表、1982年版「晩秋」など6本
9月22日にスタートする「韓流映画祭2023」第3弾。このたび、6本の上映・配信ラインナップが発表された。