第11回九州戯曲賞大賞に日下渚「かぼす咲く」、「これからも、大分で、心を込めて」
第11回九州戯曲賞大賞を、日下渚「かぼす咲く」が受賞した。
「CoRich舞台芸術まつり!2024春」グランプリは趣向「べつのほしにいくまえに」
「CoRich舞台芸術まつり!2024春」の結果が発表された。
「花腐し」が日プロ作品賞獲得、特別功労賞の藤竜也は「表現者として後悔したくない」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」で新人監督賞に輝いた金子由里奈、特別功労賞を受賞した藤竜也らが登壇した。
日プロ主演賞の菊地凛子が涙ながらにスピーチ、光石研は「九州にお礼を言いたい」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、主演賞を受賞した菊地凛子と光石研が登壇した。
荒井晴彦が「花腐し」で日プロ監督賞に輝く、綾野剛も登壇し「俳優として家宝です」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、「花腐し」で監督賞に輝いた荒井晴彦が登壇した。
「ちいかわ」が日本キャラクター大賞2024グランプリに輝く
「ちいかわ」が「日本キャラクター大賞2024」のグランプリを受賞した。
第32回読売演劇大賞の中間選考結果発表、対象期間は2024年1月から5月まで
第32回読売演劇大賞中間選考会の選考結果が、本日7月3日に発表された。
阪元裕吾の監督作「ベビわる3」ニューヨーク・アジアン映画でアクション賞を受賞
映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」が第23回ニューヨーク・アジアン映画祭に出品決定。もっとも優れたアクション映画に贈られる「ダニエル・A・クラフト賞」を受賞することも明らかになった。これまでに香港映画「イップ・マン 最終章」、韓国映画「悪女/AKUJO」などが受賞した同賞を日本映画が獲得するのは初のこととなる。
海蔵亮太がギネス記録達成、1年前から楽曲を毎週配信し続けた結果
“カラオケ世界チャンピオン”の海蔵亮太が「音楽アーティストによるデジタルシングルの連続リリース最多週数(Most consecutive weeks to release an original digital single by a music act)」でギネス世界記録を達成。公式認定授与式イベントを本日6月28日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で行った。
「きみの色」上海国際映画祭でアニメーション最優秀作品賞を獲得、山田尚子が喜び語る
アニメーション映画「きみの色」が、第26回上海国際映画祭で金爵賞アニメーション最優秀作品賞を獲得した。
時代は「スマイル0円」から「スマイルあげない」へ、マックのキャンペーンがカンヌ広告祭で金賞受賞
anoとコラボした日本マクドナルドの「No Smiles:あなたらしい笑顔で働こう」キャンペーンが、世界最大の広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2024」で金賞を含む合計3つの賞を受賞した。
森崎ウィン監督のミュージカル映画「せん」SSFF&ASIA 2024でグランプリ、中尾ミエら出演
森崎ウィンが監督を務めた「せん」が、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2024」(SSFF&ASIA 2024)のグランプリとなる、ジョージ・ルーカス アワードを受賞した。
森崎ウィン初監督作「せん」SSFF & ASIA 2024グランプリに、中尾ミエら出演
アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024(SSFF & ASIA 2024)のグランプリであるジョージ・ルーカス アワードを、森崎ウィンの初監督作「せん」が受賞した。
藤井風、アメリカでゴールドディスク授与される
藤井風がアメリカ・ニューヨークで米ゴールドディスクを授与された。
第77回トニー賞、「アウトサイダー」「ステレオフォニック」が作品賞に輝く
第77回トニー賞授賞式が日本時間の本日6月17日にアメリカ・ニューヨークのデイヴィッド・H・コーク劇場で行われ、受賞結果が発表された。
黒沢清がフランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章、「驚くべきことです」
監督最新作「蛇の道」の公開を6月14日に控える黒沢清が、フランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章。本日6月10日に東京・フランス大使公邸で行われた叙勲式に出席した。
ミキMC、CBC「道との遭遇」が放送文化基金賞エンターテインメント部門で最優秀賞
ミキが出演している「歩道・車道バラエティ 道との遭遇」(CBC)が「放送文化基金賞」エンターテインメント部門で最優秀賞を受賞した。
ダブルブッキング川元の監督作が「日本で最も多く海外映画賞を受賞した短編映画」に認定される
ダブルブッキング川元が脚本、監督を務めた映画「裏表紙」が日本記録認定会によって「日本で最も多く海外映画賞を受賞した短編映画」に認定された。海外33カ国で135賞の受賞。この作品は、マツモトクラブと兄弟コンビ・まんざらでもねぇの涼平がダブル主演を務め、いとうせいこう、バイきんぐ、磁石・佐々木、だーりんず・松本りんす、モダンタイムス、街裏ぴんく、川口英之、魔族、メルヘン須長らが出演した。
「キングダム」山崎賢人、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭で受賞
山崎賢人が、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭にて「The Best from the East Award」を受賞。日本人初の快挙となった。
“記号はいらない”「ラグタイム」菊田一夫演劇大賞に石丸幹二・井上芳雄・安蘭けいが喜び
第49回菊田一夫演劇賞の授賞式が、本日6月6日に東京都内で開催された。
被災地の人々に寄り添った「星野源のオールナイトニッポン」放送文化基金賞を受賞
ニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」1月2日放送回が「第50回放送文化基金賞」のラジオ部門で奨励賞を受賞した。
「ダンジョン飯」が星雲賞コミック部門を受賞、アート部門には麻宮騎亜
「2024年 第55回星雲賞」にて、九井諒子「ダンジョン飯」がコミック部門を受賞した。
「連続ドラマW フェンス」がギャラクシー大賞に、野木亜紀子「本当に本当にうれしい」
第61回ギャラクシー賞の贈賞式が本日5月31日に東京・セルリアンタワー東急ホテルで行われ、テレビ・報道活動・ラジオ・CM各部門の受賞者が出席した。
「不適切にもほどがある!」ギャラクシー賞で2冠、主演・阿部サダヲは“裏切らない男”
TBS系の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」が、第61回ギャラクシー賞のテレビ部門特別賞と、一般視聴者の投票によるマイベストTV賞のグランプリを受賞。主演の阿部サダヲ、プロデューサーの磯山晶、演出を担った金子文紀が、本日5月31日に東京・セルリアンタワー東急ホテルで行われた贈賞式に登壇した。
「らんまん」神木隆之介がギャラクシー個人賞に輝く、トロフィーを手に「この子と一緒に寝ます!」
神木隆之介が、本日5月31日に東京・セルリアンタワー東急ホテルで開催された第61回ギャラクシー賞の贈賞式に登壇。2023年度前期の連続テレビ小説「らんまん」での演技が評価され、もっともテレビ界で輝いた人に贈られる個人賞を受賞した。
オードリー、DJパーソナリティ賞「あと5年早くてもよかった」霜降りANNも入賞
本日5月31日に「第61回ギャラクシー賞贈賞式」が東京・セルリアンタワー東急ホテルで行われ、ラジオ部門でDJパーソナリティ賞を受賞した「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)パーソナリティのオードリー、同じくラジオ部門で入賞した「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)スタッフの野上大貴氏が登壇した。
「花腐し」が日プロ作品賞に輝く、主演賞は菊地凛子・光石研・松山ケンイチ
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の受賞結果が発表され、「花腐し」がベストテン1位と作品賞に輝いた。
第77回カンヌ映画祭パルムドールは「Anora」、ジェシー・プレモンスが男優賞獲得
第77回カンヌ国際映画祭がフランス現地時間5月25日に閉幕。ショーン・ベイカーの監督作「Anora(原題)」がコンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞した。
第14回せんがわ劇場演劇コンクール、グランプリはバストリオ「セザンヌによろしく!」
「第14回せんがわ劇場演劇コンクール」が5月18・19日に東京・調布市せんがわ劇場で開催され、バストリオ「セザンヌによろしく!」がグランプリに輝いた。
春日太一による脚本家・橋本忍の評伝「鬼の筆」が大宅壮一ノンフィクション賞を受賞
春日太一による書籍「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」が第55回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。