「Cloud」釜山映画祭へ、黒沢清はアジア映画産業に貢献したフィルムメーカー賞選出
菅田将暉が主演を務めた映画「Cloud クラウド」が、10月2日から11日に開催される第29回釜山国際映画祭のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品。あわせて監督の黒沢清が、アジア映画産業と文化の発展にもっとも重要な貢献を果たした人物に贈られる「アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞」に選出された。
「次にくるマンガ大賞 2024」1位に「カグラバチ」「ふつうの軽音部」
「次にくるマンガ大賞 2024」の結果が本日8月28日に発表された。コミックス部門の1位を外薗健「カグラバチ」、Webマンガ部門の1位をクワハリ原作による出内テツオ「ふつうの軽音部」が受賞した。
令和ロマンくるま「世界を変える30歳未満」に選出、「僕が獲ったのではなくお客様と一緒に…」
令和ロマンくるまが、グローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」の「世界を変える30歳未満」30人を選出する企画「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」に名を連ね、昨日8月26日に東京・渋谷ストリームホールで実施された受賞者セレモニーに登壇。トロフィーを手にすると「Forbes大好き!」と指ハートを披露しながら愛嬌を振りまいた。
北米のマンガ賞で坂本眞一「#DRCL midnight children」が“Best New Manga”受賞
アメリカのアニメコンベンション「Anime NYC」と民間非営利団体のJapan Societyが今年初開催した、「American Manga Awards」の受賞者が発表された。新作マンガから選ばれる“Best New Manga”には、坂本眞一「#DRCL midnight children」が輝いた。
東京学生映画祭が閉幕、実写長編グランプリは接触恐怖症の青年描く「オキシトシン」
第35回東京学生映画祭が8月16日から8月18日にかけて東京・ユーロライブで開催され、受賞結果が発表された。
「劇場版モノノ怪」が「ファンタジア国際映画祭」で観客賞銅賞を受賞、ダブル受賞に
中村健治監督作「劇場版モノノ怪 唐傘」が、カナダ・モントリオールで開催中の「第28回ファンタジア国際映画祭」で、長編アニメーション部門観客賞銅賞を受賞した。
「メダリスト」つるまいかだが講談社漫画賞への熱い思い明かす、春瀬なつみも登壇
第48回講談社漫画賞の贈呈式が、本日7月31日に東京・帝国ホテルにて行われた。今年は少年部門を山田鐘人原作、アベツカサ作画の「葬送のフリーレン」、少女部門をいちのへ瑠美「きみの横顔を見ていた」、総合部門をつるまいかだ「メダリスト」がそれぞれ受賞した。
「劇場版モノノ怪」は全3章、第2章「火鼠」3月14日公開 「唐傘」が今敏賞を受賞
「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」の公開日が3月14日に決定。併せて「劇場版モノノ怪」が、全3章で構成されていることが発表された。
のんが第16回伊丹十三賞を受賞「凄まじい勇気をもらえました」
俳優・アーティストののんが、第16回伊丹十三賞を受賞した。
山崎賢人「キングダム 大将軍の帰還」でNYへ、The Best from the East Award受賞
「キングダム 大将軍の帰還」がニューヨーク・アジアン映画祭2024で現地時間7月20日に上映。主演の山崎賢人が日本人として初めてThe Best from the East Awardを受賞した。
第11回九州戯曲賞大賞に日下渚「かぼす咲く」、「これからも、大分で、心を込めて」
第11回九州戯曲賞大賞を、日下渚「かぼす咲く」が受賞した。
「CoRich舞台芸術まつり!2024春」グランプリは趣向「べつのほしにいくまえに」
「CoRich舞台芸術まつり!2024春」の結果が発表された。
「花腐し」が日プロ作品賞獲得、特別功労賞の藤竜也は「表現者として後悔したくない」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」で新人監督賞に輝いた金子由里奈、特別功労賞を受賞した藤竜也らが登壇した。
日プロ主演賞の菊地凛子が涙ながらにスピーチ、光石研は「九州にお礼を言いたい」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、主演賞を受賞した菊地凛子と光石研が登壇した。
荒井晴彦が「花腐し」で日プロ監督賞に輝く、綾野剛も登壇し「俳優として家宝です」
第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式が本日7月6日に東京・テアトル新宿で行われ、「花腐し」で監督賞に輝いた荒井晴彦が登壇した。
「ちいかわ」が日本キャラクター大賞2024グランプリに輝く
「ちいかわ」が「日本キャラクター大賞2024」のグランプリを受賞した。
第32回読売演劇大賞の中間選考結果発表、対象期間は2024年1月から5月まで
第32回読売演劇大賞中間選考会の選考結果が、本日7月3日に発表された。
阪元裕吾の監督作「ベビわる3」ニューヨーク・アジアン映画でアクション賞を受賞
映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」が第23回ニューヨーク・アジアン映画祭に出品決定。もっとも優れたアクション映画に贈られる「ダニエル・A・クラフト賞」を受賞することも明らかになった。これまでに香港映画「イップ・マン 最終章」、韓国映画「悪女/AKUJO」などが受賞した同賞を日本映画が獲得するのは初のこととなる。
海蔵亮太がギネス記録達成、1年前から楽曲を毎週配信し続けた結果
“カラオケ世界チャンピオン”の海蔵亮太が「音楽アーティストによるデジタルシングルの連続リリース最多週数(Most consecutive weeks to release an original digital single by a music act)」でギネス世界記録を達成。公式認定授与式イベントを本日6月28日に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で行った。
「きみの色」上海国際映画祭でアニメーション最優秀作品賞を獲得、山田尚子が喜び語る
アニメーション映画「きみの色」が、第26回上海国際映画祭で金爵賞アニメーション最優秀作品賞を獲得した。
時代は「スマイル0円」から「スマイルあげない」へ、マックのキャンペーンがカンヌ広告祭で金賞受賞
anoとコラボした日本マクドナルドの「No Smiles:あなたらしい笑顔で働こう」キャンペーンが、世界最大の広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2024」で金賞を含む合計3つの賞を受賞した。
森崎ウィン監督のミュージカル映画「せん」SSFF&ASIA 2024でグランプリ、中尾ミエら出演
森崎ウィンが監督を務めた「せん」が、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2024」(SSFF&ASIA 2024)のグランプリとなる、ジョージ・ルーカス アワードを受賞した。
森崎ウィン初監督作「せん」SSFF & ASIA 2024グランプリに、中尾ミエら出演
アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024(SSFF & ASIA 2024)のグランプリであるジョージ・ルーカス アワードを、森崎ウィンの初監督作「せん」が受賞した。
藤井風、アメリカでゴールドディスク授与される
藤井風がアメリカ・ニューヨークで米ゴールドディスクを授与された。
第77回トニー賞、「アウトサイダー」「ステレオフォニック」が作品賞に輝く
第77回トニー賞授賞式が日本時間の本日6月17日にアメリカ・ニューヨークのデイヴィッド・H・コーク劇場で行われ、受賞結果が発表された。
黒沢清がフランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章、「驚くべきことです」
監督最新作「蛇の道」の公開を6月14日に控える黒沢清が、フランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章。本日6月10日に東京・フランス大使公邸で行われた叙勲式に出席した。
ミキMC、CBC「道との遭遇」が放送文化基金賞エンターテインメント部門で最優秀賞
ミキが出演している「歩道・車道バラエティ 道との遭遇」(CBC)が「放送文化基金賞」エンターテインメント部門で最優秀賞を受賞した。
ダブルブッキング川元の監督作が「日本で最も多く海外映画賞を受賞した短編映画」に認定される
ダブルブッキング川元が脚本、監督を務めた映画「裏表紙」が日本記録認定会によって「日本で最も多く海外映画賞を受賞した短編映画」に認定された。海外33カ国で135賞の受賞。この作品は、マツモトクラブと兄弟コンビ・まんざらでもねぇの涼平がダブル主演を務め、いとうせいこう、バイきんぐ、磁石・佐々木、だーりんず・松本りんす、モダンタイムス、街裏ぴんく、川口英之、魔族、メルヘン須長らが出演した。
「キングダム」山崎賢人、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭で受賞
山崎賢人が、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭にて「The Best from the East Award」を受賞。日本人初の快挙となった。
“記号はいらない”「ラグタイム」菊田一夫演劇大賞に石丸幹二・井上芳雄・安蘭けいが喜び
第49回菊田一夫演劇賞の授賞式が、本日6月6日に東京都内で開催された。