「Act Against Anything VOL.2『THE VARIETY 28』~4年ぶりブリ生舞台!全身全霊!心を込めて歌って踊って皆でチャリティ全員集合!~」が、去る11月26日に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで行われた。
「Act Against Anything『THE VARIETY』」は、1993年に
イベントには岸谷と
イベントでは、加藤が郷ひろみ「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」のカバーを披露したほか、猪塚、新原、水田、溝口による“後輩チーム”がももいろクローバーZ「Z女戦争」、大野がウルフルズ「ガッツだぜ!!」をそれぞれ歌い上げた。また甲斐と小池は「デスノート THE MUSICAL」の「ヤツの中へ」を披露。さらに体調不良で出演を見合わせた城田優に代わって急きょ出演した古川が、甲斐と共にミュージカル「エリザベート」より「闇が広がる」を歌唱した。
終演後には岸谷と寺脇、DEAN、MIYAVIがイベントの感想を語った。岸谷は「2020年のコロナ禍より多くの演劇が中止になってきたことから、今回無事に終えられたことを奇跡のように感じ、本当に感動した」と胸の内を明かし、寺脇は「会場全体から温かい空気が感じられた」と笑顔。
DEANは、自らのチャリティ活動と「Act Against Anything」の目的が自然と合致したと話し、「同じ目標のためにみんなが集まって、一緒に前に進めていくこと。自分もその一部になれたことがうれしかった」とコメント。またUNHCRの親善大使として活動するMIYAVIも「今回の『Act Against Anything』のような場があることは有意義。アーティストだけでなく、お客様みんなと一緒に発信できることがうれしい」と述べた。
「Act Against Anything VOL.2『THE VARIETY 28』~4年ぶりブリ生舞台!全身全霊!心を込めて歌って踊って皆でチャリティ全員集合!~」
2022年11月26日(土)※公演終了
神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール
出演:
BAND MEMBER:THE VERIETY BAND(エンペラー福田、高木茂治、五十嵐公太、会田敏樹、原田達也、高橋結子、
※城田優、ソニンは体調不良のため出演を見合わせました。
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