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本作は就職活動をテーマに、内定を巡る若者たちの心理戦を描いた「シュウカツ」シリーズ第4弾。「シュウカツ4」は、集団面接を受ける就活生4名の中に1人の裏切り者がいる「人狼面接」、ブラック企業を告発しようとする就活生を描いた「就職という名のゲーム2」の2話で構成された。
この日は「人狼面接」から
太田は「伊藤さんの笑い方が死ぬほど怖かった」と、劇中で1人ひとりが笑うシーンの撮影を述懐。「目は笑ってないのに口元だけ笑ってる。伊藤さんの笑い方は尋常じゃないです。本編観てもやっぱり怖かった」と振り返ると、伊藤は「あそこが一番自然にできました(笑)。実生活じゃできないことをやれるのはすごく楽しかった」と手応えをにじませる。また安里は「皆さんと初めましてだったので、自然といい緊張感のなかでやれました。ただワンシチュエーションの作品に慣れてなかったので、撮影中はあの空間にいるだけでしんどくなってました」と苦労を明かした。
「就職という名のゲーム2」からは
「シュウカツ4 人狼面接」は7月24日からユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で公開。またこの日は出席が叶わなかった梅津が登壇する舞台挨拶が、7月13日に開催される。チケットは本日18時より劇場の公式サイトで販売。なお7月31日より大阪のシネ・リーブル梅田、8月より愛知・シネマスコーレでも上映される。
KAZU SUZUKI / 鈴木カズ @c61org
就職面接で人狼ゲームは、さすがに精神的ダメージが大きそう。
“人狼面接”はいい緊張感「シュウカツ4」安里勇哉、伊藤昌弘、ピカクロスら主演7名が舞台挨拶(写真13枚) https://t.co/LXiEkKCB4c