先月に9年ぶりの新曲「私をアムスに連れていって」をリリースしたシアターブルック。今回の「白クマとボノボ feat.いとうせいこう」は、いとうせいこうをポエトリーリーディングでフィーチャーした、ディスコサウンドの楽曲となっている。
この楽曲について、バンドは「自然に対する畏怖の念が切れ味抜群のグルーヴに載せて押し寄せるこの楽曲は正に『新しいシアターブルック』に相応しいものだ。正しくないとやってられない。楽しくないと続かない。『白クマとボノボ』は楽しく踊って新しい未来を想像できる、子どもと一緒に聴いてほしい楽曲なのです」とコメントしている。
シアターブルック コメント
シアターブルックの新曲第2弾は「白クマとボノボ」というタイトルです。
動物達をモチーフにした独特のメッセージ性を持つこの曲はサウンド的にはかなりディスコにこだわった作品です。
シアターブルックの得意技と言えるでしょう。
強力なグルーヴと切れ味抜群のカッティング。そしてハンドクラップに対する愛情と情熱。
ゲストミュージシャンは「私をアムスに連れていって」と同じくホーンセクションにタブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS)&栗原くんとサスケ(トロンボーン)。
ストリングスにはMartin(OAU)。
そしてポエトリーリーディングにはいとうせいこう!
「急げ!まだ時間はあるさ」「道標はどういうものなのか?」(by 佐藤タイジ)
地球の未来を思う動物目線と「常に絶望は否定される!」(by いとうせいこう)
自然に対する畏怖の念が切れ味抜群のグルーヴに載せて押し寄せるこの楽曲は正に「新しいシアターブルック」に相応しいものだ。
正しくないとやってられない。楽しくないと続かない。
「白クマとボノボ」は楽しく踊って新しい未来を想像できる、子どもと一緒に聴いてほしい楽曲なのです。
沼澤 尚 @apurkeneg
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