本日誕生日のSUGIZO、ソロキャリア初のライブ盤「LIVE IN TOKYO」から4曲先行配信

SUGIZO（LUNA SEA、X JAPAN）が9月30日にソロキャリア初となるライブアルバム「LIVE IN TOKYO」をリリース。彼の51歳の誕生日にあたる本日7月8日にこのアルバムから4曲が先行配信された。

「LIVE IN TOKYO」は昨年2019年7月7、8日に東京・中野サンプラザホールで行われたイベント「SUGIZO 聖誕半世紀祭 HALF CENTURY ANNIVERSARY FES.」のSUGIZO出演パート2日間分のライブ音源を収めたCD2枚組。ゲストとして京（DIR EN GREY、sukekiyo）、TERU（GLAY）、TAKURO（GLAY）、清春らを迎えたセッションを含め、全18曲が収録されている。今作から先行配信されたのは、「DO-FUNK DANCE」「VOICE feat. 清春」「巡り逢えるなら feat. TERU ＆ TAKURO」「絶彩 feat. 京」の4曲だ。

この作品は通常盤と豪華盤が用意され、豪華盤には「SUGIZO聖誕半世紀祭」の厳選ライブ映像入りのBlu-ray、写真とインタビュー掲載のブックレットが同梱される。特別仕様の豪華盤はオフィシャルファンクラブおよびHMV＆Loppi限定で取り扱われる。ファンクラブでは一般発売に先がけて、9月16日に先行販売される。

なお「LIVE IN TOKYO」というタイトルは、SUGIZOが少年時代に聴き込んでいたというPublic Image Ltd（PIL）が1983年に中野サンプラザホールで行った初来日公演のライブアルバム「Live in Tokyo」へのオマージュとなっている。