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しゅーず、初ワンマンで歌唱中に涙も「僕を選んでくれてありがとう」

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しゅーず「La Precieuse」の様子。(撮影:岡本麻衣)

しゅーず「La Precieuse」の様子。(撮影:岡本麻衣)

8月6日に東京・東京キネマ倶楽部にてしゅーずの初ワンマンライブ「La Precieuse」が開催された。

定刻を迎え、ステージに登場したしゅーずが最初に歌った曲は「セカンド・キス」。この曲は“オシャレで大人な雰囲気”をコンセプトにした5月発売の2ndアルバム「Shoose Case」に収録された楽曲で、ムーディな雰囲気の中、伸びやかな歌声を会場内に響かせる。その後はOSTER projectの提供曲「Between the Sheets」やボカロ曲「妄想疾患■ガール」とアップチューンを立て続けに届けて、オーディエンスのテンションに火を点けた。

「PiNK CAT」の歌唱時にはサプライズゲストとして“踊り手”のATYが登場。しゅーずはATYの2人と共にキレのある振り付けを披露し、ファンを魅了した。また「虎視眈々」の際にはMeseMoa.のとみたけとノックソがサプライズでパフォーマンスに加わり、会場内は大盛り上がりに。2人は「しゅーずのどこが好き?」とフロアに呼びかけてオーディエンスに「顔!」と答えさせるなどMCでひと笑い起こし、ステージをあとにした。

ライブ中盤にはしゅーずが「彼の彼女」「U」といったバラード曲を続けざまに届けていく。さらに彼は「もともとバラードがとても好きなんだけど、こんなにライブで歌ってもいいのか不安だった。自己満足なんじゃないかって。でも今日、みんなに受け入れられてよかった」と語り、「永遠花火」を歌い始める。歌唱中、しゅーずが感極まって目に涙を浮かべて声を詰まらせるひと幕もあったが、オーディエンスはじっと彼のパフォーマンスを見守っていた。

ライブ終盤には盛大なハンドクラップが巻き起こった「背徳シュガー」などを経て、計14曲が披露されたところで本編は終了。アンコールではしゅーずが「たくさんの歌い手がいる中で、僕を選んでくれてありがとう。7年前では考えられなかったくらい、皆さんのおかげで大きくなれました」と感慨深そうに語り、オーディエンスに感謝の気持ちを伝えた。最後に彼は「ナイトフォール」を歌い上げ、初のワンマンライブ「La Precieuse」は大団円を迎えた。

しゅーず「La Precieuse」2017年8月6日 東京キネマ倶楽部 セットリスト

01. セカンド・キス
02. Between the Sheets
03. 妄想疾患■ガール
04. 余所事
05. PiNK CAT
06. 極楽浄土
07. マンティス▽クライシス
08. 虎視眈々
09. 彼の彼女
10. U
11. 永遠花火
12. 背徳シュガー
13. 恋愛フィロソフィア
14. ミリオンダラードリーマー
<アンコール>
15. 透明人間(Dynamite ver.)
16. ナイトフォール

※「La Precieuse」の最初の「e」はアキュート・アクセント付きが正式表記

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