のっちはゲームがしたい! 第17回(前編) [バックナンバー]
門外不出の「学園アイドルマスター」企画会議を見学!新しいイラストが決まる瞬間を目撃しました
スピード感にびっくり、初めて体験する実際のゲーム監修の現場
2024年11月13日 18:30 245
ゲームが大好きな
前編となるこの記事では、今後ゲームへの実装を予定しているイラストの監修会にのっちさんが潜入。この連載ではこれまでもさまざまなゲーム会社のオフィスを見学してきましたが、初めて「本当に仕事をしているところ」を見させていただくことになりました。
取材
4面LEDで「学園アイドルマスター」のゲーム内ライブを疑似体験
今回やってきたのは「学園アイドルマスター」の販売元であるバンダイナムコエンターテインメントの本社。この連載では第11回で同社の「テイルズ オブ アライズ」について取材させてもらったことがあり、のっちさんがここに来るのは2度目です。
2年前は「アイドルマスター」シリーズのプロデューサーの部屋をイメージしたブースや、歴代「パックマン」グッズが飾られたコーナーがあったエントランス前の展示スペースですが、このときとは雰囲気がガラッと様変わり。「学園アイドルマスター」の映像が流れ、9人のアイドルの等身大アクリルパネルが並んでいます。
せっかくなのでアイドルたちのセンターの位置に立ってもらって撮影することに。のっちさんは「図々しい~(笑)」と恥ずかしそうにしつつ、「学園アイドルマスター」のアイドルになった気分でポーズを決めてくれました。
続いて訪れたのは、前回の取材でも見学させてもらった、床と壁の4面に高画質LEDディスプレイを常設しているMIRAIKEN studio(未来研スタジオ)。ここではxR技術を駆使した、ゲームやアニメの世界に入り込んだかのような没入感のある映像を体験することができます。
のっちさんがスタジオの中に入ると、そこには初星学園の教室そのもののような世界が広がっていました。
今回はこのスタジオで、アイドルたちのライブシーンを上映してもらいます。誰のライブを観たいか聞くと、のっちさんは「誰だろう……? やっぱり咲季ちゃんかな……? でもみんなのライブを観たいです……!」と選びきれない様子。そこで花海咲季、月村手毬、藤田ことねの3人の映像を流してもらうことになりました。
のっちさんはイベント公式グッズタオルを両手に持って、実際のライブさながらに大盛り上がり。藤田ことねの「世界一可愛い私」のライブシーンでは、楽しそうに「かわいい!」とコールしていました。歌って踊るアイドルたちを大画面で観て、のっちさんは「確かに動きが自然ですごいわ」と納得。
撮影した写真をカメラマンに見せてもらったのっちさんは「どこにいるんだろう?っていう不思議な画(笑)。本当にライブに来て楽しんでる人みたいですね」と満足そう。疑似体験ではあれど、アイドルのライブを観ているのっちさんというなかなか見ることができない写真になりました。
移動の途中、廊下のディスプレイに「学園アイドルマスター」のグッズが飾られているのをのっちさんが発見。アイドルたちのアクリルスタンドやぬいぐるみなどが並んでいます。
各アイドルの1stシングルのパッケージを覗き込んだのっちさんは、そのジャケットデザインのコンセプトに気付きました。「あれっ! よく見たらこれ自撮りじゃん! かっわいい!」
どこか青春のエモさを感じさせる、自撮り風のジャケットというアイデアをのっちさんは絶賛。それぞれのアイドルが出たイラストを見ながら「手毬のジャケ、よく見たらカメラに指が写り込んでる! かっわいい!」「(紫雲)清夏のジャケ、やっぱりギャルは自撮りを撮り慣れてますね! かっわいい!」と、もはや「かわいい」しか発せなくなってしまったのっちさんでした。
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「のっちはゲームがしたい!」
第17回が公開‼︎
「学園アイドルマスター」企画会議を見学🫣
そしてプロデューサー小美野さんへの
インタビューも👏🏻
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後編
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