トクマルシューゴのMVで7度目の参加、水江未来が語るアヌシー国際映画祭への思い
現地時間6月15日から20日までフランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭。トクマルシューゴのミュージックビデオ「Poker」で、受託作品部門に出品を果たした監督、水江未来よりコメントが届いた。
森や川辺がステージに、オールナイト野外フェス「夜空と交差する森の映画祭」
2014年に初開催され、1000人以上を動員した野外上映フェスの第2弾「夜空と交差する森の映画祭 2015」が、10月3日に山梨の白州・尾白の森名水公園「べるが」にて開催される。
原恵一、「百日紅」でアヌシー国際アニメーション映画祭審査員賞に輝く
原恵一の監督最新作「百日紅~Miss HOKUSAI~」が、フランスで現地時間6月20日まで開催されていたアヌシー国際アニメーション映画祭にて長編コンペティション部門審査員賞を受賞した。
「0.5ミリ」安藤桃子が上海国際映画祭で3冠達成、一家で喜び噛みしめる
安藤桃子が監督を務めた「0.5ミリ」が、現地時間6月19日夜に閉幕した第18回上海国際映画祭アジアンニュータレントアワード部門にて、最優秀監督賞、優秀作品賞、優秀脚本賞を同時受賞した。
岩井俊二、仏アヌシー映画祭に登壇「アニメだからこそ小さな話が魅力的に描ける」
岩井俊二の監督作「花とアリス殺人事件」が、現地時間6月15日よりフランスで開催されているアヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門にて上映された。
ビートたけしコメディ栄誉賞を受賞、“故郷”浅草で「菊次郎の夏」凱旋上映
東京の下町、上野と浅草を会場に、9月18日から22日まで行われる第8回したまちコメディ映画祭in台東において、ビートたけしがコメディ栄誉賞を授与されることが明らかになった。
GLAY、AKB48、藤原紀香、要潤、河瀬直美らが集結、SSFF&ASIA華々しく閉幕
本日6月15日、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015(以下SSFF&ASIA)の受賞セレモニーが東京・渋谷ヒカリエにて行われた。
松坂慶子が大森一樹最新作で主演、モントリオール世界映画祭に正式招待
松坂慶子が主演を務め、大森一樹がメガホンを取った「ベトナムの風に吹かれて」が10月に公開される。
「したコメ」応援企画で全7回の無料上映会、「E.T.」野外上映も
9月18日から22日にかけて開催される第8回したまちコメディ映画祭in台東の応援イベントとして、「まちかど映画会」と銘打った全7回の上映会が都内各所で実施される。
女優志すNGT48北原里英、「松井玲奈ちゃんと共演したい」
本日6月12日、東京・iTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズにてショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015の「AKB ShortShorts」project製作発表が行われ、NGT48の北原里英が登壇した。
水木しげるが笑いの力で厄払い、したまちコメディ映画祭メインビジュアル完成
9月18日から22日まで東京の上野、浅草を会場に行われる、“したコメ”こと第8回したまちコメディ映画祭in台東。今回、マンガ家の水木しげるが手がけた映画祭のメインビジュアルが公開された。
東京国際映画祭と上海国際映画祭がタッグ、「紙の月」など27作が上海で上映
東京国際映画祭が、6月13日より開催される上海国際映画祭と協力提携を結んだことが発表された。
ドイツの日本映画祭、三宅唱が「THE COCKPIT」受賞に喜びのコメント
現地時間6月2日から7日にかけてドイツ・フランクフルトで開催された日本映画祭、第15回ニッポン・コネクションにて受賞作品が発表された。ニッポン・ビジョンズ部門で審査員賞を獲得した「THE COCKPIT」の監督、三宅唱からコメントが届いている。
“ファンタスティック”なゆうばり映画祭が来年も開催、コンペ部門の募集スタート
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016が、2016年2月25日から29日にかけて北海道・ホテルシューパロほかにて開催されることが決定。コンペティション部門の作品募集がスタートした。
サッカーファン集合、フットボール映画祭が千葉と神戸でキックオフ
全国8都市で行われたフットボール映画祭が、このたび千葉と兵庫にて追加開催される。
SKIPシティ映画祭ラインナップが決定、74カ国684本から選りすぐりの38本
7月18日から26日まで開催される、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015の全上映プログラムが発表された。
海岸を臨む茅ヶ崎映画祭、小津安二郎ゆかりの旅館や野外での上映も
今年で4回目を迎える茅ヶ崎映画祭が、神奈川・茅ヶ崎市で6月3日から6月26日にかけて行われる。
大林宣彦、東京学生映画祭グランプリの中村祐太郎を激励「第1の中村になれ」
5月29日から31日まで、東京・北沢タウンホールにて第27回東京学生映画祭が開催された。
第27回東京学生映画祭が下北沢で、日本映画の未来を担う才能が集結
第27回東京学生映画祭が、5月29日から31日まで東京・北沢タウンホールで開催される。
カンヌ国際映画祭プレイバック、陰の主役はジョン・C・ライリー
南仏のリゾート地カンヌで5月13日から24日まで12日間にわたって開かれていたカンヌ国際映画祭が閉幕した。
女優賞はルーニー・マーラ、女性同士の恋描く「CAROL」にカンヌもため息
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の結果が発表され、「CAROL(原題)」でケイト・ブランシェットと共にメインキャストを務めたルーニー・マーラが女優賞を受賞した。
ホウ・シャオシェンがカンヌ監督賞を受賞、妻夫木聡も喜びのコメント
ホウ・シャオシェンが監督を務め、妻夫木聡も出演した台湾映画「黒衣の刺客」が、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて監督賞を受賞した。ホウはこれまで6度にわたり監督作が同コンペティション部門にノミネートされており、「戯夢人生」では審査員賞、「ミレニアム・マンボ」では高等技術院賞を獲得。7度目の出品となる本作で初めての監督賞受賞を果たした。
岩井俊二&本広克行がトークイベント、神戸三宮映画祭で映画の未来を語る
神戸三宮映画祭が、6月5日、6日に兵庫・OSシネマズ ミント神戸とネスカフェ 三宮にて開催される。
カンヌ国際映画祭パルムドールは仏映画「Dheepan」、妻夫木聡出演作は監督賞に
5月13日から12日間にわたって開催されたカンヌ国際映画祭が現地時間24日夜に閉幕し、コンペティション部門最高賞のパルムドールはフランスのジャック・オディアールが監督した「Dheepan(原題)」が受賞した。
タル・ベーラを支えた助監督、ホロコーストを描く長編処女作でカンヌデビュー
現地時間5月15日、ハンガリー出身監督ネメシュ・ラースローの「Son of Saul(英題)」がカンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された。
ティム・ロスから逆オファーを受けたメキシコの新鋭、終末医療映画でカンヌへ
「父の秘密」で2012年にカンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリに輝いたミシェル・フランコ。最新作「Chronic(原題)」が、現地時間5月22日にコンペティション部門で上映された。
「リトルプリンス」上映で、鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦が初カンヌを堪能
「リトルプリンス 星の王子さまと私」が第68回カンヌ国際映画祭の特別招待作品として現地時間5月22日に上映され、日本語吹き替えキャストの鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦がフォトコールとレッドカーペットに参加した。
「岸辺の旅」の黒沢清、カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞に輝く
黒沢清が「岸辺の旅」で第68回カンヌ国際映画祭ある視点部門の監督賞に輝き、受賞セレモニーに登壇した。黒沢にとっては、2008年に「トウキョウソナタ」で同部門審査員賞を受賞して以来、2度目と栄冠となる。
カンヌの審査員だけどなんか質問ある?Twitterで質問受付中
現地時間5月24日に閉幕する第68回カンヌ国際映画祭の公式Twitter(@Festival_Cannes)で、審査員への質問を受付中だ。
ホウ・シャオシェン8年ぶりの最新作がカンヌで上映、妻夫木聡は初カンヌ
現地時間5月21日、「悲情城市」などで知られる台湾の監督ホウ・シャオシェンの「黒衣の刺客」が、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された。